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押 山(773.3m)
平成21年11月1日(日)曇りのち雨
愛知県豊田市稲武町
出発が遅れ、遠方へは行けないので、愛知県豊田市稲武町の押山と水晶山へ行くことにした。愛知130山のうちの2つである。天気予報でも午後からは雨と言っているので、急がねばならない。いつものように関市、美濃加茂市、可児市、御嵩町、土岐市、瑞浪市と通過して、恵那市の旧岩村町から国道257号を南下して県境を越える。するとすぐの乙原地区で県道20号へ左折して、矢作川に架かる橋を渡り、すぐの交差点で右折する。そして、また橋を渡り、Y字路の分岐点を左へ登っていく。峰山地区を目指すのである。その後は道なりに直進していく。峠を越えた鞍部に三叉路があり、直進は国道153号、右は「峰山 この先行き止まり」の標識があり、ここで右折する。ちなみにこの標識の裏側を見ると、直進は国道257号、左折は「峰山 この先行き止まり」となっている。この交差点から峰山を目指す。これも道なりに進んで行くと、やがて、「峰山」地区があり民家も数軒ある。この集落の一番奥の家を目指す。とにかく奥へ奥へと進めばよい。そして、最奥の民家への入口三叉路の右側に「押山870m」という道標があった。また、中部電力の鉄塔案内板もある。この三叉路の手前の広場(車1台のスペースあり)に駐車して、11時58分に歩き始めた。そして、最奥の民家の軒先を通って、民家を過ぎると、そこに「押山 登山口」の道標があった。12時00分にここを通過して、右は山、左は田の道を登っていくと、12時04分に作業小屋のある場所に着いた。この右手の小屋の軒先に「押山」という札がつけてあった。また、小屋の前にも「押山」の道標があった。ここで、右へ曲がって尾根に取り付く。しかし、すぐの12時05分には、「押山401m、登山口469m」という道標があり、登山道は右山でトラバースしていくようになっている。トラバースしていき、峠を越し、12時12分には「押山 登山口」の道標があり、ここから右手の尾根に取り付く。すぐに沢を渡り、左山で登っていく。12時15分には尾根に出る。ここには、「押山96m、登山口774m」の道標があり、尾根を右へと登っていく。すると、12時20分には「愛知県農林公社造林地」という標柱があり、このすぐ先が山頂で、12時20分に押山山頂広場(773.3m)に出た。「登山口870m」の看板や石碑群がある。展望は樹林に遮られ全くなし。12時24分には下山にかかる。12時26分に尾根からの下降点に着き、12時31分には「押山 登山口」の看板を通過し、12時35分に「押山401m、登山口469m」の道標を過ぎて、12時35分に軒先に「押山」の札がぶら下がっている作業小屋のところに下り立った。12時39分に最奥の民家の前を通り、12時42分に「押山870m」の道標のある駐車地点に戻った。
このあと、水晶山へ向かうことにした。