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御 殿 山(789.3m)
平成20年11月2日(日)晴れ
相変わらず、奥三河の山へ通う。今日は、御殿山と神野山の2山を登った。まずは、御殿山であるが、いつものように、関インターから瑞浪インターまで高速を使う。しかし、今日は土岐ジャンクションから中央道へ入ったとたんすごい渋滞であった。連休で天気もよいので皆さんが外出に繰り出したのか。まあ、土岐から瑞浪まではすぐだからよかったが、この先へ向かう人達はお気の毒だった。
さて、瑞浪インターを下りてからはスムーズに進んだ。国道257号で稲武を抜け、
そこに駐車して、11時20分に出発した。登山口には「御殿山入口→」という小さな標識がある。また、「御殿神社→」という看板もある。まずは右山トラバース気味に登って行く。すぐに三叉路があり、「御殿山登山道」や「御殿神社→、千代姫様」の標識に導かれ、11時23分に右へ曲がって登って行く。人工林の中の単調な道だ。11時36分には同じような「御殿山→」の小さな標柱があり、ここでUターンしてこんどは左山で登って行く。すぐに折り返して右山となる。また、すぐに折り返して左山となる。そして、11時41分に尾根を乗りこす。道は平坦になる。左手前方に目指す御殿山の山頂らしきピークが見える。11時46分には右手(東)側に開けた場所があり、対岸の山(明神山か?)が見える。この辺りから道は坂が急になってきて、それを登ると、11時50分に「御殿山」という標柱とアンテナがある場所に達した。しかし、いかにも山頂らしくない坂道の途中なので、素通りして先へと登る。すると、11時52分、坂道は平坦地になり、「御殿山→」の小さな標柱があった。さらに登ると、11時56分に2本の大きな檜がある所に着いた。この檜にはしめ縄が付いており、すぐそばには壊れた社務所らしき小屋があった。そして、ここから狛犬の間の石段を登って、11時57分に「槻神社」(御殿神社)に到着した。御殿山山頂(789.3m)である。三角点は神社の裏にあったが、展望は全くなし。人工林に囲まれているからしかたないかな。
12時01分に下山した。12時03分に2本の大檜を通過して、12時04分に平坦地の「御殿山→」の標柱を過ぎる。12時05分にはアンテナと「御殿山」の標柱の場所を通る。さらに12時10分に尾根を乗り越し、12時12分に「御殿山→」の標柱の場所で大きく左へ曲がって、どんどん下る。12時20分には「御殿山登山道」の標識のところで、左へ曲がって、12時21分に駐車場へ戻った。