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古 戸 山(759.9m)
平成20年10月5日(日)曇り
今日は下り坂の天気で、午後から雨が降るらしい。それで、手っ取り早く登れる、奥三河の山へ出かけることにした。
東海環状自動車道が、休日は50%割引になったので、これを使い、瑞浪インターまで行く。ここから、県道で旧山岡町をとおり、旧岩村町で国道257号に乗って、設楽町で国道473号に分岐したら、全面通行止めの標識があり、やむなく、町道を使って、国道151号に出た。これを右折するべきところ、左折してしまって、峠のトンネルまで行ってしまった。トンネルの手前でUターンして、戻った。
国道151号を南進してくると、左側に駐車場やトイレのある「JAの直売所」がある。この手前約100mの山側に古戸山の登山口の看板がある。その反対側に道路の駐車帯があるので、ここに駐車できる。
9時54分に出発した。初めは舗装された坂道を登っていく。すぐに林の中に入ると、9時57分に分岐に出る。ここに「古戸山登山道」の看板があるが、分岐のどちらへ行くのか明らかではない。どうも、左へ行くと林道を経由する道、右へ行くと山道を直登する道のようだ。とりあえず、左の林道経由の道を登った。すると、右手に1軒民家が現れる。そのまま進むと10時00分に林道へ出る。林道がその民家への入り口と分岐するところに、「古戸山登山口15分」の小さな看板がある。それを確認して舗装された林道を登っていく。すると、10時12分に林道と山道が合流する。つまり、先ほどの分岐で右へ行き、山道を経由すると、ここへ出てくる訳である。この山道と合流したところの反対側(山側)に古戸山登山道の看板があるが。しかし、古くて文字は読めない。
山道に入って伐採地の急な坂を登っていくと、10時18分に急坂が一段落する尾根に出る。そして、10時25分にピークを越え、10時33分には頂上かと思われるピークへ達した。しかし、ここには「→下山道、←古戸山30分」という標柱があった。さきへすすみ、10時42分に古戸山山頂(759.9m)に着いた。樹林に囲まれ展望はない。記念写真を撮り、10時46分に下山した。10時51分にニセピークをとおり、10時55分にもピークを越え、10時58分に伐採地に出て、急な下りとなり、11時01分に林道へ下り立った。ここから、往路と違う復路を取ることにし、すぐに山道へ入り、山道を急降下した。すると、11時05分に民家の横に出た。往路で山道を経由する場合は、分岐で右へ進み、民家を左手に見て、民家の敷地のすぐ端の尾根に取り付くことになる。この取り付き点は、わかりにくい。林道は車であがれるので、車で登って、林道から登山道の入り口にある駐車帯に車を置いておくのが一番早いと思う。11時10分に駐車場へ戻った。