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軒 山(716.9m)
平成21年7月24日(金)曇り
本来は日本百名山の月山へ行く予定をしていたが、天気予報によると、今日は雨が降るというので、近くの簡単な山として愛知130山へ行くことにした。
8時10分に家を出て、ガソリンスタンドでガスを10リッター補給して、息子の家に立ち寄る。9時00分前にインターへ入らないといけないので、簡単に用事を済ませ、8時54分に関インターから高速に上がる。東海環状道と中央道を経由して、瑞浪インターで下りる。そして、瑞浪〜山岡〜岩村〜上矢作と通過して愛知県に入り、国道257号を南下する。設楽町で左折して、国道473号へ入って東栄町へ来た。
大岩岳、小岩岳を登ったあと、この軒山へと向かった。国道473号へと戻り、西園目の入口へと行く。国道473号の「三ツ石」というところから東栄町齋苑の看板にしたがって、左折して西園目地区へと向かう。そして、東栄町齋苑を過ぎ、最初の集落で左折して小さな橋を渡る。この橋を渡るといきなり坂道になる。舗装はされているが相当な坂道を上がっていく。狭い道を上がっていくとやがて集落が現れる。これが、「尾々」という集落である。この集落の100mくらい手前に中電の鉄塔巡視路案内板があり、さらに「軒山」という札が木の幹に取り付けてある登山道の入口がある。ここからさらに30mくらい手前に待避所がある。車は3台くらい縦列駐車できそうな待避所である。この待避所を目印にした方がよいかも知れない。集落の手前の待避所に駐車し、集落へ向けて歩けば、容易に登山口が見つかるだろう。
さて、この待避所に車を止め、14時24分に出発した。車道を歩き、14時25分に「軒山」という札がかかった木と「NO.28」という鉄塔巡視路の案内板のところから、登山道に取り付く。ジグザグに登っていくと、14時29分に尾根上のT字路に飛び出す。ここには、「西幹NO.27、NO.28」という鉄塔巡視路案内板と「←反射板」という案内板がある。ここで左折して尾根道を進むが、すぐに同じような鉄塔巡視路案内板と反射板の看板がある。反射板の案内にしたがって、坂を登ると、14時35分にも「←反射板」の看板を過ぎて、14時36分にその反射板の横に飛び出す。さらに登山道を進むと、14時37分に「軒山山頂(716.9m)」に着いた。片側の展望は開けている。
14時39分に下山し、14時40分に反射板を過ぎ、14時44分に尾根からの下降点を通過し、ここからジグザグに下る。14時46分に車道に下り立ち、14時46分に駐車地点に戻った。
このまま帰路につき、17時30分に帰宅した。