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小岩岳(984.7m)

平成年月日()
 
愛知県東栄町
 
グループ

小 岩 岳(984.7m)

 

平成21年7月24日(金)曇り

 

本来は日本百名山の月山へ行く予定をしていたが、天気予報によると、今日は雨が降るというので、近くの簡単な山として愛知130山へ行くことにした。

8時10分に家を出て、ガソリンスタンドでガスを10リッター補給して、息子の家に立ち寄る。9時00分前にインターへ入らないといけないので、簡単に用事を済ませ、8時54分に関インターから高速に上がる。東海環状道と中央道を経由して、瑞浪インターで下りる。そして、瑞浪〜山岡〜岩村〜上矢作と通過して愛知県に入り、国道257号を南下する。設楽町で左折して、国道473号へ入って東栄町へ来た。東栄町内で県道74号に左折して、御園地区へ上がっていく。坂を上がり集落を過ぎると、御園トンネルがある。この御園トンネルの手前から、右へ入る林道があるので、この林道へ入っていく。この林道ははじめは舗装されているが、地道になったり舗装路になったりする。県道から分岐し、0.9kmで舗装が切れ、さらに地道を0.9km走ると舗装路となるが、この舗装は0.1kmで切れる。さらに、地道を0.3km走ると、また、舗装があるが、0.1kmで切れる。ここから、地道を0.2km走ると、舗装があるが、すぐに切れる。0.2km地道を走り、舗装が現れ、0.6kmで切れる。また、地道を0.2km走ると、舗装路が現れ、この舗装路を0.3km走ると、ヘアピンカーブで右へ曲がり、下っていく道になる。このカーブを曲がらず、直進している地道へ入る。この分岐から0.4kmで鉄塔のある広場に出る。ここが大岩岳、小岩岳の登山口である。

この広場は、相当広く、車はいくらでも駐車できる。だだっ広い広場に適当に駐車し、12時23分に出発して、まずは、大岩岳を往復し、次に小岩岳へ向かった。

小岩岳は、鉄塔のある尾根と反対側の尾根へ取り付く。車で広場へ入って来ると、左側の尾根である。土手のようになっている尾根に取り付くのである。12時48分に出発した。すると、すぐの12時49分にコブを越える。登山道ははっきりしている。12時57分に次のコブを越える。13時00分にピークに着き、これが小岩岳かと思ったが、まだ先に小岩岳があるらしい。このピークには「小岩岳←→大岩岳、↓林道」という道標がある。さらに先へ進むと、13時01分に鞍部に着くが、ここには、中部電力の「豊根連絡線NO.17、NO.18」という鉄塔巡視路案内板がある。ここから登り返して、13時03分に小岩岳山頂(984.7m)に着いた。ここも樹林のため展望はないが、「国土交通省 小岩無線中継局」がある。

13時07分に下山する。13時09分に林道への分岐看板があるピークを越し、13時16分にもコブを越えて、13時17分に駐車地点に戻った。

小岩岳へは、この広場からではなく、林道の手前から取り付く道がありそうであるが、帰路に気をつけて探したが、わからなかった。小岩岳の山頂手前に「↓林道」という看板があったからである。推測だが、舗装路から直進して鉄塔のある広場まで来たが、この道も鉄塔や反射板を建てるために造られたものなら、以前は、舗装路のヘアピンカーブから尾根伝いに小岩岳、大岩岳へと登っていたのであろう。その道がきっとあるはずだ。

さて、次は軒山を目指そう。