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大岩岳(935m)

平成年月日()
 
愛知県東栄町
 
グループ

大 岩 岳(935m)

 

平成21年7月24日(金)曇り

 

本来は日本百名山の月山へ行く予定をしていたが、天気予報によると、今日は雨が降るというので、近くの簡単な山として愛知130山へ行くことにした。

8時10分に家を出て、ガソリンスタンドでガスを10リッター補給して、息子の家に立ち寄る。9時00分前にインターへ入らないといけないので、簡単に用事を済ませ、8時54分に関インターから高速に上がる。東海環状道と中央道を経由して、瑞浪インターで下りる。そして、瑞浪〜山岡〜岩村〜上矢作と通過して愛知県に入り、国道257号を南下する。設楽町で左折して、国道473号へ入って東栄町へ来た。東栄町内で県道74号に左折して、御園地区へ上がっていく。坂を上がり集落を過ぎると、御園トンネルがある。この御園トンネルの手前から、右へ入る林道があるので、この林道へ入っていく。この林道ははじめは舗装されているが、地道になったり舗装路になったりする。県道から分岐し、0.9kmで舗装が切れ、さらに地道を0.9km走ると舗装路となるが、この舗装は0.1kmで切れる。さらに、地道を0.3km走ると、また、舗装があるが、0.1kmで切れる。ここから、地道を0.2km走ると、舗装があるが、すぐに切れる。0.2km地道を走り、舗装が現れ、0.6kmで切れる。また、地道を0.2km走ると、舗装路が現れ、この舗装路を0.3km走ると、ヘアピンカーブで右へ曲がり、下っていく道になる。このカーブを曲がらず、直進している地道へ入る。この分岐から0.4kmで鉄塔のある広場に出る。ここが大岩岳、小岩岳の登山口である。

この広場は、相当広く、車はいくらでも駐車できる。だだっ広い広場に適当に駐車し、12時23分に出発して、まずは、大岩岳を目指す。鉄塔の右側の山道を上がっていく。ブルドーザーで押したような道である。この先の反射板を建てるためにブルドーザーを通したのであろう。このブルドーザーの跡は、右へ曲がっていくので、そのまま直進し、直登すると、すぐに、反射板のあるピークに出た。ここからは、多少展望がある。12時27分に着いた。ここから、90度右へ曲がって、鞍部へ下り、笹の中を登り返すと、大岩岳なのである。ブルドーザーの跡は鞍部からここへ上がってきている。この反射板のピークを通らず、大岩岳のみへ登るなら、ブルドーザーの跡をそのまま進んだ方がいいのである。鞍部からは笹が茂ってはいるが、明快な踏み跡はついている。12時36分に大岩岳の山頂(935m)に着いた。樹林に阻まれ展望はなし。

12時41分に下山した。12時44分にブルドーザーが切り取ったような林道に出て、12時47分に駐車した広場に戻った。

そのまま、小岩岳を目指した。