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神 野 山(938.4m)
平成20年11月2日(日)晴れ
御殿山へ登ってから、この神野山へ登る事にした。国道473号で佐久間方面へ進み、
簡易水道の建物のフェンスの右横に登山道がある。入り口に中部電力の案内板と「神野山→」の看板がある。13時30分に出発した。すぐ(13時32分)に分岐があるので、「望月峠」と中部電力の案内板に従って右へ曲がって登って行く。13時42分に林道へ出る。ここが望月峠らしい。林道の反対側の左右に中部電力の「黒川反射板」の案内板と「神野山」の小さな案内板がある。中部電力の案内板は右側にあるが、神野山へは左側の尾根に取り付く。熊笹が生い茂った道だ。背丈ほどの熊笹をかき分けて登っていくと、13時55分に「愛知県神野山無線中継所局舎」という建物とアンテナの建つピークに着いた。さらに「神野山→」の看板が地面に置いてある。
ここから道は一気に急降下するが、岩石がごろごろしていて、危険な場所である。14時01分に鞍部へ下り立つ。ここから前方に神野山の山頂らしいピークが見える。熊笹はなくなり、人工林の中を急登するとピークに出た。神野山山頂から伸びる稜線上に出た事になる。右へ曲がって稜線を進むと、14時15分に神野山山頂(938.4m)に着いた。ここには、三角点と「神野山雨量無線テレメータ観測所 電源開発株式会社 佐久間発電所」という無人の雨量観測所の建物があった。この山も展望はなし。
14時20分には下山した。14時25分に主稜線から左へ曲がって下りた。14時31分に鞍部を通過して、登り返し、14時37分には愛知県の無線中継所のアンテナのあるピークに着いた。14時47分に望月峠の林道を横断し、14時53分に右からの道と合流し、14時54分に駐車地点へ戻った。
あと1山を目指して登山口を探したが、見つからずあきらめて帰路に着いた。帰宅は19時00分であった。