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082日 本 ヶ 塚 山(1,107m)
平成15年6月8日(月)快晴
早朝4時00分に自宅を出て、愛知県富山村へ向かう。離島を除いては、日本で一番小さな村だ。ミニ村として、売り出しているらしい。小さいことはいいことなのか。どういうルートで行くのか迷うところであるが、私のルートは、岐阜市〜(国道256号、県道79号線)〜関市〜(国道248号)〜美濃加茂市〜(国道21号)〜土岐市〜(国道19号)〜瑞浪市〜(県道20号線、県道33号線)〜山岡町〜(国道363号)〜岩村町〜(国道257号)〜上矢作町〜(国道国道257号)〜稲武町〜(県道80号線、面ノ木峠)〜津具村〜(県道80号線、県道427号線、県道428号線)〜豊根村〜(県道428号線、みどり湖畔、県道429号線、県道426号線、霧石トンネル)〜富山村である。前回のときは県道1号線で北上して富山村を目指したが、通行止めのため断念してUターンした経緯がある。とちらから入ると、集落へ入るところに「古里とみやま」バンガロー村がある。県道1号線へ出る手前である。一番最初の民家のところから右折してキャンプ場へ向かう。右折するとすぐにキャンプ場がある。キャンプ場の入り口に日本ヶ塚山の登山案内板と駐車場(5〜6台可能)がある。キャンプのシーズンなら混雑するかもしれないが、いまはがらんとしている。すでに先客の車ががあり、準備をしている2人グループもいた。当方も早速準備をして、7時42分に出発した。最初は植林地内のジグザグの登りである。結構な急登である。途中で先客の2人を追い越し、9時55分にいったん平らな場所に出た。ここにベンチがあり、「日本ヶ塚山」、「火の用心」、「日本ヶ塚遊歩道」の看板がある。7時57分にも同じ看板があり、右へ曲がって、尾根を急登する。尾根をまっすぐ登っており、息が切れる。8時40分にピークに達すると、ここにも同じ3点セットの看板がある。先へ進むと、8時06分にも同じ看板がある。こうして、急登するといったん緩やかになり、また急登をするということの繰り返しである。急登を終えてほっとするところに休憩用のベンチがあり、看板があるという具合になっている。8時12分に尾根の先端へ登って、右に直角に曲がる。8時16分にピークを越え、同じ看板とベンチがある。8時19分、8時27分、8時34分にも同じような看板を通過する。そしてやせ尾根を通過し、8時35分にピークを越えて、8時36分にも同じような看板を通る。そして、急坂を直登して、8時48分にぱっと開けた尾根に出た。反対側の山腹が伐採されているのだ。それで、谷を隔てた向こうの山もよく見える。ここには「日本ヶ塚山頂へ」の看板が2つのあり、この尾根を左へ登って行く。すると、8時49分に3点セットの看板があり、8時55分に「日本ヶ塚山頂へ」の看板がある稜線に出る。ここで左に曲がってあとは稜線を行くことになる。いままでは桧や杉の植林地であったが、稜線はササと雑木林になる。8時56分にピークに達する。一瞬頂上か?と間違えるところだ。切り開きがあり、左手前方に佐久間ダム湖が見える。1人の先客が休んでいた。今日はかすんで遠望が利かないという。さて、ここからアップダウンの稜線歩きが始まる。まずは急な下りである。9時00分に「日本ヶ塚山へ」の看板があり、この先ちょっとしたピークを越えて、さらに下っていく。9時02分に鞍部を過ぎ、すの先でアルミ製のハシゴを登る。9時03分にピークを越え、また下りがある。そして、9時03分に鞍部を過ぎ、9時04分から登りに転じる。9時06分にアルミ製のハシゴを登り、9時07分に頂上?と思うような肩に出る。まだ、頂上は先のようだ。さらに進み、9時10分には「日本ヶ塚山頂へ」の3点セット看板があるピークに達する。ベンチもある。9時11分に鞍部を過ぎ、9時12分と9時14分にピークを越えると、9時15分に3点セット看板とベンチがある場所に着く。さらに、9時17分、9時19分、9時23分に小さなピークを越え、9時24分には3点セット看板とベンチの場所を通過し、すぐの9時24分にも看板とベンチの場所を過ぎ、9時27分に小さなピークを越える。9時29分に分岐がある。立て看板によると、直進は「日本ヶ塚山頂へ」、手前は「向山経由キャンプ場」、左は「中沢経由キャンプ場」となっている。左から登ってくる道は、登山口の案内図にあったCコースと思われる。これを過ぎるとすぐの9時31分に頂上(1,107m)に着いた。アップダウンの稜線がきつかった。30分以上架かっている。頂上からはすばらしい展望であるが、とにかく見えるのは山ばかりである。愛知県でもこんなに山があるのかと思う。写真をとり、9時43分に下山にかかる。9時45分にピークを過ぎ、9時46分に看板とベンチ、9時48分に看板とベンチ、9時49分、9時51分、9時52分、9時53分にそれぞれピークを越えて、9時55分に看板とベンチを通過する。9時56分にピークを越えると、左手に佐久間ダム湖が見える。9時58分にピークを越え、10時00分にピークと看板があり、10時02分に肩からの下りになる。10時03分に岩尾根を越えて、すぐにアルミのハシゴを下り、10時05分と10時06分にピークを越え、10時07分にアルミのハシゴを下り、10時10分に「日本ヶ塚山頂へ」の看板があるピークを越え、急登して10時17分にピークに出る。3点セットの看板があり、佐久間ダム湖が見える最後の場所だ。ここで稜線のアップダウンは終わり、下り一方となる。10時18分に看板があり、稜線から右へ曲がって尾根を下るところだ。10時22分にベンチと看板を通り、10時23分に看板が2つあり、尾根から右へ曲がって下るところに着いた。10時29分に看板があり、10時30分にピークを越えて、10時31分にもピークを越える。10時34分に看板を通過し、10時37分と10時39分に看板とベンチのところを過ぎ、10時41分に尾根の先端へ出て、左へ曲がって下る。10時46分に看板とベンチを通過する。10時52分に看板、10時52分に看板とベンチを過ぎて、ジグザグに下ると、11時00分に車に到着した。