![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
098
六所山(611m)・炮烙山(684m)
平成15年2月8日(土)曇り
東海自然歩道の「猿投山」へ登った後、この六所山と炮烙山へ登った。豊田市街を通って、下山村方面へ進み、「豊田市総合野外センター」を目立てに進む。途中、徳川家康の先祖の地(松平氏発祥の地)松平郷の近くを通り、狭い山道を不安に思いながら、なんとか「豊田市総合野外センター」へたどり着いた。ちょうど管理棟の付近で工事中で登山口を探すのに苦労した。管理棟の前の案内看板を見てもわからなかった。登山道はうさぎコース、いのししコース、きつねコース、林道コース、と4つばかりあるようだ。一番距離の短いきつねコースが直登コースとなっている。当然、これを選ぶべきだったが、わからぬままに一番距離の長い林道コースを選んでしまった。管理棟近くの西駐車場に車をとめた。14時49分に出発する。階段を登ると、14時51分にキャンプ場入り口に着く。ここまで車道が通じているのでこの時期ならここまで車できたほうがよいだろう。この車道をキャンプ場の方へ行けばよかったが、反対の右のほうへ行ってしまったのが間違いだった。右へ進むと林道コースの案内があったので、それに従ってしまった。14時53分に車道に架かる「もみのき橋」を渡ると、すぐに林道コースの登山口がある。林道コースは100mごとに案内がある。1200mの林道を歩き、15時06分に林道の終点に着いた。この先で「いのししコース」と合流する。合流点で当然左へ登る。このいのししコースも100mごとに案内があり、迷うことはない。そして、15時09分には、右「下山村」、手前「表参道」、左「上宮・山頂」という案内の三叉路に着いた。右手には林道がある。これは電波塔建設のための道のようだ。
さて、山頂を目指すと、15時10分に2つの灯籠の場所を過ぎ、15時13分にいったん平坦地になる。そして、15時14分に「頂上まで330m」の案内板のあと、登り坂となり、15時15分に坂を登りきり「うさぎコース」と合流する。左へ曲がると神社がある。神社の右側をすり抜けると、15時16分には祠が現れる。そして、山稜稜線にたどり着き、左へ曲がるとすぐ、15時19分に山頂(606m)に着く。「いのししコース1330m、うさぎコース1250m、きつねコース800m、林道コース1950m」
という看板がある。この先の展望台は工事中で立ち入り禁止となっていた。15時21分にきつねコースで下山する。15時24分に登山口まで500m、15時25分に登山口まで400mの地点を通過し、15時30分にキャンプ場内の登山口に着いた。「きつねコース登山口」の立て看板がある。キャンプ場内へ入り、15時31分に2つの橋を渡って、15時34分に車へ戻った。
そのあと、炮烙山へ登るのであるが、この登山口をさがすのに苦労した。工事中のためよけいにわかりにくかったのであろう。やむなくキャンプ場から東駐車場へ歩道を車で進入した。東駐車場添いの県道を少し下ると、「炮烙山」の案内板が道ばたに立ててある。右への林道を登る。車で終点まで行くと、そこが登山口で、「若人の森」となっており、駐車可能な広場になっている。ここには「そうぞう」、「たくましさ」「おもいやり」という3つの登山コースがあるようだ。15時55分に「そうぞうコース」を登る。反射板の案内柱もある。15時57分に「そうぞう」の看板の尾根に着き右折して登ると、16時01分に反射板に着いた。ここで「たくましさ」コースと合流する。16時02分に木造の展望台の横をとおり、16時04分に鉄製のひまわり型の展望台に着いた。ここが炮烙山(684m)の頂上のようだ。先に電波塔があったので、そこへ行くべく16時06分に出発した。16時08分に電波塔に着いたが、展望も何もない。すぐに引き返し、16時10分に展望台まで戻った。16時11分に「そうぞう」コースの分岐に着き、ここから「おもいやり」コースを下山する。16時15分に「坂道が続きます頑張って」の看板を過ぎ、16時17分に車へ戻った。あとは一路自宅を目指し、19時30分ころ帰宅した。