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十明山(571.8m)

平成年月日()
 
愛知県豊田市
 
グループ

十 明 山(571.8m)

 

平成21年11月15日(日)晴れ

愛知県豊田市

 

このところ、相変わらず「愛知130山」を目指している。9時30分に出発し、いつものとおり、国道19号で瑞浪市へ入り、恵那市岩村町から国道257号に乗って、豊田市方面へ南下した。そして、11時50分に恵那市上矢作町の道の駅「ラ・フォーレ福寿の里」に着いたので、ここで弁当を食べながら、地図を見て行き先を検討し、「近くで登りやすい山を」と、まずは寒狭山に目標を定めた。

昼食後、12時30分に出発し、寒狭山へ登ったあと、この十明山へと向かった。この山は山頂近くまで車道が通じており、この時間からでも登れるだろうと思ってのことであった。国道257号へ出て、さらに南下し、「田峯」交差点を右折してトンネルをくぐり、しばらく進んだ、「大輪橋」交差点で右折し、国道420号へ入る。これを西進し、豊邦大橋を越え、新段戸トンネルを抜ける。トンネルのすぐ先の「阿蔵町」交差点で左折して、国道473号へ入り、「神殿町」交差点では右折して、県道363号線へ入る。そして、下山支所前で右折して、県道77号線へ入る。この道は狭い山道である。「ロイヤルカントリークラブ」を過ぎて、進んで行くと、「十明山南口」という看板が目に付いた。また、「十明神社奥宮」という石柱もあった。

ここで、右折して狭い舗装路を上がっていく。峠を越えて下っていくと、民家があり、その脇を車道は通っている。そして、登りになりその峠付近に「津島配水池」の建物があった。その反対側に「十明山観桜林」の看板があった。その看板の側に、さらに高みへ上がる地道があるので、それを上がった。荒れた急な坂道で、4WDに切り替えないと登って行かない。苦労して登ると、鳥居があり「上社」という石柱もあった。鳥居をくぐったところは広場になっており、トイレや小屋があった。広場には車は10台lくらいは駐車出来よう。しかし、ここまで車で上がって来れるかどうかは疑問である。広場の目の前の斜面にはいくつもの鳥居が見える。

16時11分に斜面を登っていく。16時12分に鳥居と祠のある場所に着き、さらに別の鳥居をくぐってピークを目指すと、16時15分に「十明山山頂」(571.8m)に着いた。ここは十明神社奥宮になっているようだ。石の祠の西側に三角点があり、「十明山571.8m」という山名板が木につけてある。展望はない。

早々に下山する。16時18分に駐車広場に戻った。

あとは、帰るのみだ。県道77号線で国道153号へ出て、県道39号線と県道343号線で「鞍ヶ池」PAから東海環状道に上がり、関ICまで高速を走り、18時40分に帰宅した。