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筈 ヶ 岳()
平成20年9月23日(火・秋分の日)晴れ
相変わらずの奥三河への山行きである。今日は、関インターから高速に入り、東海環状自動車道のせと赤津インターで下りた。そして、県道33号線で
ここを寧比曽岳方面へ向けて、8時20分に出発した。坂道を登っていくが、8時23分にピークに達した。8時25分に「金蔵連峠0.3km10分」「寧比曽岳5.7km3:00分」という東海自然歩道の標識のある場所に着いた。この先、急坂を登っていくと、8時28分に林道に出た。林道は「作業道火の見線」である。この林道を右手にすこし登ると、登山道の入口があった。登山道へ入り、ジグザグに登ると、防火線に出て、さらに登っていくと、8時34分にピークを越える。8時36分に「ベンチ」のある場所を通過し、8時38分に「歩行中禁煙」の標識のあるピークを越え、8時44分にピークに達する。ここには、「林班界標 14林班は小班 16林班」、「防火線日の見線」という標識がある。この植林がしてなくて空いている尾根筋は防火線として管理されているようだ。ここから登山道は下りとなり、8時47分に鞍部に着き、ここに「金蔵連峠0.9km30分」「寧比曽岳5.1km2:40分」という道標がある。この鞍部からさらに坂を登っていくと、8時50分にベンチのあるピークに達した。ここからは、わずかに下って、それから右山のトラバース道となる。8時52分に「金蔵連峠1.4km30分」「寧比曽岳4.6km2:30分」という道標のある場所に着いた。人工林の中、右山でトラバースしていく。そして、9時00分に林道へ飛び出した。ここには、「金蔵連峠1.9km40分」「寧比曽岳4.1km2:10分」という道標がある。標識によると、林道は「菅の口線、幅3.6m」である。しばらく、林道を登っていくと、9時06分、林道の分岐に出た。右へ「作業道荻ヶ根線」が分岐していた。東海自然歩道の道標は「金蔵連峠2.2km50分」「寧比曽岳3.8km2:00分」となっている。さらに林道を直進する。登山道ではないが、この二つの林道を分ける間の防火線「筈ヶ岳南線」に取り付き、そのまま登っていけば筈ヶ岳への分岐に出ると思われるが、ここは、素直に東海自然歩道の道標にしたがって、林道を進むことにした。林道は意に反して下っていく。しばらく、進むと、9時13分に林道から登山道へ入る入口があった。ここから登山道に入り、人工林の中をジグザグに登ると、9時19分にベンチのある場所に出た。さらに緩やかになった道を進むと、「防火線筈ヶ岳南線」に出て、坂を登っていく。9時23扮にピークに達し、緩やかな坂の両側に檜の植林された道を登り、9時28分に分岐点のピークに達した。ここを右へ進むと寧比曽岳へ、左へ進むと筈ヶ岳へと向かうことになる。「筈ヶ岳」の立て札があるが、文字が読めない。「防火線筈ヶ岳南線」の看板がある。ここで、左へ曲がって東海自然歩道からはなれて登っていく。9時31分にピークを越え、ススキの中の道を登っていく。9時35分に「筈ヶ岳」山頂に着いた。ススキの原の中に三角点がある。展望はほとんどない。9時40分に下山した。
9時43分にピークを越し、9時44分に東海自然歩道に合流した。いったん下って、9時48分にピークを越える。そして、防火線から人工林の中へ入ると、9時50分にベンチのある場所に着いた。さらに急な坂を下ると、9時54分には林道へ下り立つ。林道を歩いて、10時00分に林道の三叉路を過ぎて、10時04分には林道から登山道へ入る入口に達した。10時10分に「金蔵連峠1.4km30分」「寧比曽岳4.6km2:30分」の道標の場所を通過し、10時12分にベンチのある場所を通過した。そして、10時15分には「金蔵連峠0.9km20分」「寧比曽岳5.1km2:40分」の道票を過ぎ、10時17分にはピークを越える。10時22分に「歩行中禁煙」の看板を過ぎて、10時23分にベンチのある場所を通過した。10時25分にはピークを越し、10時27分に林道へ出た。10時28分に林道から登山道へ入り、10時29分に「金蔵連峠0.3km10分」「寧比曽岳5.7km3:00分」の道標を過ぎて、10時31分にはピークを越えて、10時33分に登山口へ戻った。