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奥半道(370.1m)4等三角点「奥半道」
平成29年01月29日(日)晴れ
岐阜県関市武芸川町
今日は、関市武芸川町の里山4山へ登った。
まずは、道の駅「むげ川」の近くにある井ノ山である。
その後、保木山(点名:垂水山)(175m)と4等三角点「西谷口」に登った。
そして、本日最後にこの「奥半道」へ登ったのである。
この山へは、林道東洞線へ入っていく。林道の入り口には、町指定天然記念物「多羅葉」の案内板があるので、確認してほしい。
(「多羅葉」の案内板)
(林道は直進)
(ここも直進)
(このY字路は右へ)
林道東洞線を進んでいくと、林道眺視線が分岐しているが、ここでは眺視線へは直進しないで右の林道へ進む。この分岐にも町指定天然記念物「多羅葉」の案内看板がある。また、鉄塔巡視路案内板「NO.103」「NO.104」というのがある。
(登山口と駐車場所)
(登山口、上流側から下流側に向かって撮影しています。)
この分岐から100mほど進むと、駐車広場があり、その手前に鉄塔巡視路入り口がある。この登り口に鉄塔巡視路の案内板があるべきなのだが、どういう訳か案内板がないのでわかり辛いかも知れない。林道からは戻り気味に鋭角に曲がって登ることになる。登り口のすぐ先に駐車広場があるので、そこから戻ってくれば、斜めに上がることになる。
12時31分に出発した。尾根を忠実に登っていくが、鉄塔巡視路があるので、迷うこともない。
(103番鉄塔)
12時40分には「NO.103」鉄塔に着いた。鉄塔からは展望が開ける。さらに尾根道の急登は続き、12時50分に2番目の鉄塔「NO.102」鉄塔に着いた。
(102番鉄塔)
鉄塔付近は急登が緩むが、すぐに急登になり、13時01分には鉄塔巡視路案内板「馬瀬二北岐阜線 NO.101 NO.102 中部電力」というものがあった。
(鉄塔巡視路案内板)
(101番鉄塔)
そして、喘ぎ、喘ぎ登って、13時15分に「NO.101鉄塔」に着いた。ここからは、鉄塔越しに船伏山、相戸岳、日永岳、権現山、高賀山、瓢ヶ岳が見えた。
鉄塔巡視路の利用はここまでで、ここから巡視路を外れて、左へ曲がって美濃市と関市の境界尾根を西へ進む。13時24分に出発した。踏み跡があり、歩きやすい。いったんは下りになる。そして、登り返すのだ。13時39分に4等三角点「点名:奥半道」(370.1m)に着いた。山頂からは展望はない。
(4等三角点「奥半道」)
(4等三角点「奥半道」)
13時42分に下山した。13時55分に「NO.101鉄塔」まで戻ってきた。ここからは、鉄塔巡視路なので楽ちんだ。14時02分に巡視路案内板を通過し、14時07分に「NO.102鉄塔」に着いた。さらに14時12分に「NO.103鉄塔」を通過し、14時17分に駐車場所に下り立った。
今日はこれまでとして、帰路に就いたのであった。