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台所山(141.8m)3等三角点「池ヶ洞」
平成29年01月28日(土)晴れ
岐阜県関市
今日は、先日登った台所山の北側登山口からのルートを確認するため、再度台所山へ登ることにした。
県道17号線(関江南線)と国道248号との交差点の少し北側(津保川まで行ったら行きすぎ)から西へ入る林道へ左折する。峠を越えて下り坂になると、やがて両側に鉄塔巡視路の入り口がある。つまり、鉄塔巡視路とこの林道が交差しているのだ。その手前に駐車広場がある。
(駐車場所)
車は3台くらい駐車可能である。9時50分に駐車し、9時58分に出発した。駐車地点から50mほど下ると、左側に鉄塔巡視路の入り口がある。
(左に登山口)
(登山口)
(登山口にある鉄塔巡視路の看板)
(登山口)
ここには関西電力の鉄塔巡視路案内板鉄塔「NO.10」がある。ここから入るとすぐに小川があり、これを渡る。
(小川を渡る)
(ここから左の尾根に取付く)
(この道を登る)
目の前に尾根があり、道はその尾根を回り込んで沢沿いに続いている。しかし、鉄塔巡視路は直角に左へ曲がってその尾根を登っていくのである。尾根への直登である。急登ではあるが、そんなに長くはなく、10時09分には尾根(稜線)に出る。
(尾根に出るところ)
(左には鉄塔がある)
すぐ左手には鉄塔が見える。これが、「NO.10」鉄塔である。ここから右へ曲がり、鉄塔を背にして南へ進む。すると、10時13分にピークに達するが、巡視路はピークへ上がらず、ピークの左側を下っている。地形図で確かめると破線は確かに下っている。
(鞍部にある鉄塔巡視路の看板)
(上の写真の看板)
10時16分に最低鞍部に着くと、そこには鉄塔巡視路「NO.11」という案内板があった。ここから登りとなり、これを登りきったところが、先日、台所山へ登ったとき出てきた(合流した)地点であった。10時21分に到着した。これですべてがつながった訳だ。ここで、引き返してもよかったが、せっかくなので、台所山の山頂まで再訪することにした。あとは、先日歩いた道をたどり、10時23分に展望地に出て、10時25分に台所山山頂(3等三角点「池ヶ洞」)(141.8m)に着いた。
(三角点)
(三角点)
(三角点)
10時31分にここから引き返した。10時32分に展望地を通過し、10時33分に先日登った時の分岐を過ぎた。10時36分に巡視路案内板「NO.11」を通過し、10時39分にピークへと登り返した。さらに10時40分に鉄塔「NO.10」から左折して下り、10時45分に駐車地点に戻ってきた。
さて、これから近くの里山に登ることにした。