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御座山(2,112m)200名山
平成28年5月21日(土)晴れ
長野県南佐久郡相木村
今日は、200名山の一つである、
予定より1時間25分遅れの1時25分に自宅を出発した。1時52分に関ICから東海北陸自動車道に上がり、1時56分に美濃関JCTで東海環状自動車道に移った。さらに、2時19分に土岐JCTで中央自動車道に移る。後は、ひたすら東進する。2時36分に恵那峡SAで休憩した。少しだけの休憩で、2時37分には出発した。しかし、途中で眠気を覚えたので、3時30分から3時46分まで小黒川PAで仮眠した。その後も、4時06分から4時18分まで諏訪湖SAで、4時40分から4時57分まで八ヶ岳PAで、それぞれ休憩し、長坂ICを5時00分に流出した。剣道28号線、国道141号、剣道68号線、剣道2号線剣道472号線と乗り継いで、6時17分に南相木村栗生の林道終点登山口についた。すでに先客が1名いた。
(左へ曲がって橋を渡る)
(林道入り口)
(登山口)
(林道を振り返る)
早速、準備をして、6時24分に出発した。はじめは沢の右岸側の道を上がっていく。沢の中を歩いたり、高巻きしたりして登っていく。6時57分に不動の滝に着いた。
(不動の滝)
(不動の滝)
(不動の滝)
山頂まで1350m、1時間の道標がある。ここで、沢をわたって、左岸側の尾根に向かって急等していく。急斜面であるが、登山道はジグザグにつけられているので比較的楽である。7時10分には大岩の下に出て、この大岩を右側から回り込んで登っていく。ここからもジグザグに道はついている。
(道標)
(道標)
(道標)
7時18分には「南相木村 栗生←→山頂」という道標のある場所を通過した。さらにジグザグの登山道は続き、7時31分に「→ 御座山山頂」の看板の場所を通過した。さらに7時37分にも「南相木村 栗生←→山頂」という道標がある場所を通過して、7時42分にいよいよ鎖場の岩場に着いた。
(鎖場)
鎖につかまって岩場をクリアすると、斜面は若干緩やかになり、7時51分に小祠のあるピークに出た。
(小祠のピーク)
樹林の間から御座山が見えるようになる。ここからは、鎖場を下って、また、登り返すと山頂のようだ。7時55分に鎖場を下り、7時56分に鞍部に下り立った。
(鞍部にある道標)
(鞍部にある道標)
鞍部には「栗生←登山道→山頂 ↑北相木村」という道標があった。さて、ここから登りに転じ、傾斜が緩やかになると、8時06分に避難小屋に出た。
(避難小屋)
(避難小屋についている看板)
避難小屋には「御座山山頂←―→北相木村 白谷 ↓南相木村 栗生」という道標がついている。避難小屋から左手に進むと、すぐに岩場に飛び出す。目もくらむような岩場の先に山頂標柱が見えた。
(山頂)
(山頂の祠)
8時10分に御座山山頂(2,112m)に着いた。先客が1名休憩中であった。その方は、千葉県の方で100名山をあと少しだけ残し、いまは200名山に挑戦中とか。今回は1週間くらいの予定で山にはいっているとのこと、実にうらやましい。
山頂でお話を伺いながら、おにぎりをほおばった。しかし、今日中に北区せねばならないので、名残り惜しいが、8時32分には下山にかかった。
8時34分に避難小屋を通り、8時40分に鞍部を通過した。8時42分に鎖場を登り、8時45分に小祠のあるピークに出た。あとは、下り一辺倒である。8時48分に鎖場を通過し、8時53分と、8時55分と、9時00分に、それぞれ道標を通過した。9時04分に大岩を通り過ぎ、9時09分に「不動の滝」に下り立った。登ってくる多くの登山者とすれ違う。さすがに200名山だけのことはある。そして、9時28分に登山口に戻ってきたのであった。早く下山できてよかった。
9時39分に車をスタートさせた。9時44分に林道から脱出した。復路は剣道2号線の「馬越峠」を通らず、大芝峠を越えて、トンネルを抜け、国道141号へ出た。こちらの方が断然早い。11時05分に長坂ICから中央自動車道に上がった。
11時05分に諏訪湖SAについて、11時19分まで休憩した。あとは、恵那峡SAで12時45分から12時55分まで休憩し、13時14分に土岐JCTを、13時37分に美濃関JCTを、それぞれ通過して、13時41分に関ICから流出した。途中で給油を済ませ、14時05分に帰宅したのであった。
(データ)
高速代 6,460円
燃料代 4,551円
使用燃料 42.14g
走行距離 566.6km
平均燃費 13.4km/g