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扇ノ山(1,310.0m)300名山
2等三角点 点名:扇ノ山
平成28年5月7日(土)曇り
鳥取県八東町姫路
今日は、300名山の一つである、扇ノ山へ登った。せっかく、鳥取県まで行くのだから他の山も登りたかったが、いろいろ事情があって、扇ノ山1つだけの日帰り登山となった。
3時35分に自宅を出発した。いつものように国道303号を走り八草トンネルを抜けて滋賀県に入る。木之本町に出て、5時00分に木之本ICから北陸自動車道にあがった。5時15分に敦賀JCTから若狭舞鶴自動車道に乗り移り、5時32分に三方五湖PAで休憩した。5時34分に三方五湖PAを出発し、6時10分に舞鶴PAに着き、休憩後、6時27分に出発した。7時01分に春日ICで若狭舞鶴自動車道を出て、北近畿豊岡自動車道に移る。この北近畿自動車道は無料であるが、遠阪トンネル部分は有料である。往路ではこれを省略するためと給油の必要から青垣ICで下りたが、ガソリンスタンドはなく、結局、山東ICから再び来た近畿自動車道に上がった。しかし、給油は必要なので、本来なら養父ICまで行くべきところを、7時37分に和田山IC下りて、給油所を探した。沿線のJAの給油所で給油したが、その先にも給油所はいくらでもあった。しかし、見知らぬ土地ではやむを得ない。そんな訳で、国道9号を走り、道の駅「但馬楽座」を過ぎたあたりから、県道6号線へと左折して、養父ICへの入り口の前を通り、大屋市場で県道48号線(大屋波賀線)へ右折して、若杉高原を通り、若杉峠を越える。そして、国道29号(因幡街道)へ出て、右折する。すぐに戸倉峠となり、新戸倉トンネルを抜けると、鳥取県に入る。国道29号を道なりに走り、八東町に入ると、扇ノ山登山口の看板が現れる。
(国道29号からの右折地点)
これ幸いとこの看板の交差点で右折する。これが県道37号線であり、志谷、山志谷、落岩、明辺、姫路と、どんどんこの県道37号線を詰めていく。
(県道37号線は、左である。看板に従って、姫路公園へ向かう)
すると、姫路公園があり、これを過ぎると、林道へと右折する。
(河合谷林道の看板があるので、右折(直進)する。)
県道37号線が
(T字路で右折する)
(大きな看板がある)
このT字路には案内板があるので、間違えなく扇ノ山登山口へと右折する。このT字路から約1kmで扇ノ山登山口に到着する。
(登山口の手前の駐車場)
登山口の手前50mほどの右側に駐車場がある。ラインは引いていないが、30台以上は駐車できそうである。9時48分にこの登山口駐車場に到着した。
(駐車場からすこし林道を歩くと登山口がある)
(登山口)
(登山口にある道標)
早速準備をして、9時50分に出発した。9時52分に登山口に着いた。この林道からの登山口には「安徳の里 姫路公園 4.8km」「扇ノ山頂上 これより1.8km」という道標がある。沢沿いの登山道で、最初は沢の右岸から始まるが、すぐに左岸側、右岸側と渡りを繰り返し、9時57分には支流との二股の沢の真ん中の尾根に登りつく。
(沢を渡る)
ところが10時00分には沢筋に下り、右岸側から左岸側へと渡る。10時02分には左岸側から右岸側へと渡り返す。10時03分には右岸側から左岸側へと渡ると、そこからは、沢筋を離れ、右手の尾根へと上がっていく。丸太で作った木製の急な階段を登っていく。
(どちらも0.9kmの中間点)
この急な階段を登り切ったと思われる場所に、「姫路公園コース登山口 0.9km」「扇ノ山山頂 0.9km」という道標があった。10時24分に到着した。ここが中間点なのか。さらに登りは続き、10時26分に看板類は何もないが、「檜蔵」と思われる場所に着いた。
(山頂まで0.7km)
(山頂まで0.3km)
ここからは、平坦地の登山道が続く。10時29分には「姫路公園コース登山口 1.1km」「扇ノ山山頂 0.7km」の道標があり、ここからは、木製階段の登り坂になり、10時42分に木製階段を登り終えたところに、「姫路公園コース登山口 1.5km」「扇ノ山山頂 0.3km」という道標があった。この先にもまた、木製の階段があるが、傾斜はそんなに急坂ではない。
(山頂風景)
(標柱)
そして、10時48分に扇ノ山山頂(1,310.0m)に飛び出した。山頂には3階建ての避難小屋がある。「ふるさとの森登山コース登山口 2.0km」「姫路公園コース登山口 1.8km」「河合谷登山口 3.2km」「ふるさとの森 6.5km」という道標がある。
展望はないし、今日はガスっており、長居は無用と11時00分には下山にかかった。11時03分に「扇ノ山山頂0.3km」の道標を通過し、11時08分には「扇ノ山山頂0.7km」の道標を通過し、11時10分には「檜蔵」に着いた。そして、11時11分に中間点となる「扇ノ山山頂 0.9km」の道標を通過した。そして、11時20分に沢筋に下り立った。11時21分、11時22分には沢を渡り、11時25分には沢の合流点に下り立つ。11時28分に登山口に出て、あとは林道を歩き、11時29分に駐車場に着いた。
11時39分に車をスタートさせ、往路をそのまま帰路についた。13時12分に養父ICから北近畿豊岡自動車道に上がった。13時21分に道の駅「但馬のまほろば」に着いて休憩した。13時43分に出発した。14時11分に春日JCTに着き、若狭舞鶴自動車道に移った。15時36分に敦賀JCTから北陸自動車道に移り、15時49分に賤ヶ岳SAに着いた。16時03分にここを出発し、16時06分に木之本ICで流出した。あとは、国道303号を通り、帰宅したのは17時40分であった。
(データ)
高速代 4,470円
燃料代 5,381円
使用燃料 48.87g
走行距離 708.6km
平均燃費 14.5km/g