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観音山(578m)
平成28年2月27日(土)晴れ
静岡県浜松市
今日は、富士山を眺めるために、観音山へ行くことにした。できるだけ近くで富士山を見ることができる山を探し、浜松市の観音山にした。そして、近くの獅子ヶ鼻公園のトレッキングコースも歩いてみることにした。
夕方には用事が出来たので、早朝4時35分に自宅を出発した。5時05分に関市で同行者と合流し、5時08分に出発した。そして、5時20分に美濃加茂ICから東海環状自動車道に上がった。新東名が東豊田JCTまでつながったので、東豊田JCTから新東名に入った。渋滞もなくスムーズであった。5時58分に岡崎SAに立ち寄った。6時10分に岡崎SAを出た。そして、6時43分に浜松いなさICから流出した。カーナビには「観音山少年自然の家」とセットしていたが、変な道を案内され、途中でUターンして戻ったりしながらも、7時16分に観音山少年自然の家の駐車場に着いた。
(駐車場)
(少年自然の家)
(左のブロック擁壁を登る)
(この木製階段を上がる)
7時23分に歩き始めた。少年自然の家の手前のブロック擁壁につけられた木製の階段を上がる。オリエンテーリングのコースが整備され、番号の看板がいろいろあり、それらに混じって「山頂→」の看板もあるので、それに従って登っていく。7時38分に「星の広場」と書かれた広い草原に出た。
(星の広場)
(星の広場からの展望)
さらに尾根を登っていくが、ここの少し上で、登山道は尾根からずれて、左山でトラバースするように登っていく。そして、7時56分に「まんさく峠」に着いた。
(まんさく峠)
なんと、すぐ下まで林道が通じていた。地形図にはない林道である。小休止して7時59分に出発した。尾根を登っていくと、8時03分に清水寺観音堂のある場所に着いた。
(清水寺)
(しっぺい太郎伝説)
(観音堂)
(説明板)
8時07分に出発し、ここからさらに尾根を東へ進むと、8時15分に観音山山頂(578m)に着いた。
(山頂)
(山頂)
(説明板)
(展望台から)
三角点も展望もない。ほんのすこし下りたところに展望台があった。そして、「富士山展望台」という看板に従って、8時17分に尾根をさらに先へ進み少し下ったところに富士山展望台があった。
(展望台への看板)
(富士山展望台)
(富士山展望台から)
8時20分に富士山展望台に出た。立派な展望台であり、本来なら富士山が見えるはずであったが、残念ながら今日は霞がかかっており富士山は見えなかった。しかたなく、8時23分には引き返した。8時26分に観音山山頂まで戻り、8時28分にここから下山にかかった。8時34分に清水寺観音堂まで戻り、8時36分にここを出発し、8時38分に「まんさく峠」へ下ってきた。ここを8時39分に出発し、8時52分に「星の広場」を通過し、9時03分に駐車場に下り立った。
9時12分に車をスタートさせ、次の目的地である磐田市の獅子ヶ鼻公園に向かった。
(データ)
高速代 4,820円
ガソリン代 2,996円
使用燃料 30.26g
総走行距離 384.7km
平均燃費 12.7km/g
車両 エブリー 660cc