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鞍ヶ池展望台(170m)


平成27年4月5日(日)雨
 
愛知県豊田市
 
愛知県の山

鞍ヶ池展望台(170m)

 

               平成27年4月5日(日)雨

               愛知阜豊田市

 

今日は、雨のため、どこへも行けないと思っていたが、そういえばこういう日のために簡単に登れる山をピックアップしていたのを思い出し、急きょ、愛知県豊田市の勘八山(166m)と鞍ヶ池公園の展望台(170m)へ行くことにした。

9時40分に自宅を出発し、10時10分に関ICから高速に上がった。10時37分に土岐JCTを通過し、10時56分に豊田勘八ICから流出した。国道153号に出て、足助方面へ走り、勘八峡の看板を通過してすぐに高速道の下をくぐるが、そのすぐ先、「オイスカ研修センター」の看板の所で右折する。道なりに走ると、「オイスカ研センター」の案内板があるので、左折する。すると、「愛知高原国定公園」の看板があるが、その看板の前を通過して、坂を登って行くと、T字路に突き当たる。左手は、駐車場、右手は、オイスカ研修所と勘八牧場の方面である。左へ曲がると、すぐに駐車場がある。といっても、路肩が広くなっているだけの場所である。看板も何もないが、10台以上は駐車できそうである。また、駐車場の後ろの土手に「勘八山→」の案内看板があった。

小雨が降っていたので、長靴を履き雨具は着けず、傘をさして出発した。11時08分に出発した。そして、11時17分には駐車場に戻った。あまりにあっけなかったので、雨は降り続いていたが、もう1つ、鞍ヶ池の展望台へ行くことにした。

国道153号へ戻り、県道343号線で鞍ヶ池公園へ向かう。鞍ヶ池公園を通り抜け、東海環状自動車道の下をくぐって、矢並公民館前で右折して南下すると東海自然歩道の上を渡る。渡ると、すぐに右折する。右折する交差点には、「この道は行き止まりで鞍ヶ池展望台までは行けます。」という看板がある。右折すると、すぐに御嶽神社の鳥居があり、駐車場もある。

 

(駐車場)

(御嶽神社の入口)

 

(駐車場)

 

ここの最初の駐車場に駐車して、傘をさして行き止まりだという車道を歩いた。案の定、鞍ヶ池公園への道路は、ゲートがあり、すぐに行き止まりになった。

 

(鞍ヶ池公園方面)

 

(通行止め)

(駐車場)

 

(駐車場)

 

(駐車場)

 

(ゲート)

 

そこで、左折して上がっていくと、道路の両側に駐車場があった。これは、鞍ヶ池公園の駐車場のようである。さらに進むと、こちらにもゲートがあり、車では進入できない。11時45分にゲートを越えて進んでいくと、11時46分に「六己貴尊」というお堂があった。

 

(左手へ上がる)

 

(六己貴尊)

 

(六己貴尊)

 

ここから、御嶽神社のツツジがきれいに見えた。11時47分にここを出発して、11時48分に舗装路へ戻り、舗装路を奥へと歩いていくと、11時50分にトイレ棟があった。

 

(トイレ)

 

この前には芝生広場があった。トイレと芝生広場の間の道をさらに進むと、11時51分に展望台跡地の広場に出た。

 

(展望台跡地)

 

展望台はいまは取り壊されて更地になっていた。ベンチが3基あるのみであった。樹林に囲まれて展望はない。11時54分にここから先へ下って行くと、遊歩道の案内板があったが、さらに下って行くのみであるので、11時56分にここで、引き返した。遊歩道の案内板には先ほどの広場が展望台跡地ということが表示してある。12時00分にトイレの前を通過し、12時01分に六己貴尊をとおり、ここから、御嶽神社へと下った。そして、12時05分に駐車場へ戻った。

 

(御嶽神社)

(御嶽神社)

 

(御嶽神社)

 

(神社入り口)

 

(神社から駐車場を見る)

 

12時20分に車をスタートさせ、12時25分に鞍ヶ池スマートICから高速に上がった。12時44分に土岐JCTを通過し、13時06分に美濃関JCTを通過した。13時10分に関ICから流出した。そして、13時30分に帰宅した。