![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
秋葉山(885m)
点名:久保田(941.5m)
平成26年10月4日(土)
静岡県浜松市天竜区
今日は奥遠州の山へ出かけた。山頂近くまで林道が通り、簡単に登れる山ばかりである。午前4時37分に自宅を出発した。高速は5時03分に一宮木曽川ICから東海北陸道に上がった。東海環状道を経由しても同じ時間で豊田JCTまで行けるだろうとふんでいた。5時08分に一宮JCTで名神高速に入る。あとは、東名自動車道をそのまま進み、5時43分に上郷SAでトイレ休憩とした。その際、ついでに朝食のおにぎりを2個食べた。ここを5時51分に出発し、6時30分に浜松SAについて、トイレ休憩をした。そして、6時48分に出発し、6時54分に浜松浜北ICから流出し、道路標識に従って、国道152号を水窪方面へ北上する。途中に船明ダムの湖畔にある、道の駅「花桃の里」を通過する。さらに北上すると、トンエネルを抜けて、突然2つの灯篭と赤い橋が右手に現れる。このT字路で右折して、天竜川の橋を渡る。
(東雲名橋を渡ったところ)
すると、道路案内があるが、そのまま直進すれば秋葉神社へ至る林道に入る。これが天竜スーパー林道からはわからないが、案内標識があるので、間違いない。
橋を渡って直進すると、いよいよ林道らしくなり、急坂とカーブの連続だ。7時30分に大きな鳥居のある大駐車場に着いた。トイレもある。本殿の案内看板もある。
(秋葉山の入口)
(駐車場の鳥居)
7時41分に出発し、参道の石の階段を上がって行く。左手には車道もある。7時55分に本殿に着いた。
(本殿への階段)
(本殿前の金の鳥居)
(説明板)
(本殿)
(本殿)
展望台もある。本殿の裏手の高みが秋葉山の山頂のようなので、本殿の右手から背後のピークへ上がってみた。笹が生い茂る藪であるが、なんとか踏み跡がありそう。そして、最高点と思われる笹の藪のなかの桧に赤い目印が2本巻かれていた。
(秋葉山山頂)
7時59分に到着した。三角点も何もないので、これが山頂として、写真を撮って8時02分に下山することにした。8時06分に秋葉神社の本殿まで下山し、あとは、車道を通って、8時15分に大駐車場へ下りてきた。
天竜スーパー林道を北上するが、道路案内があるので、天竜の森方面あるいは水窪ダム方面へ進めばよい。しかし、ガスが出てきて視界が悪くなってきた。雨が降らなければいいがと思いながら林道を進んで行く。
(天竜の森)
(入口と駐車場)
すると、9時00分に天竜の森駐車場に着く。左手には1台分の障害者用駐車場、右手には健常者用駐車場が、3台分くらいある。避難小屋もあり、そこに水洗トイレもある。
(避難小屋)
(遊歩道の入口)
(道標)
右手の広場に駐車して、早速準備をして、9時04分に出発した。案内看板もあるが、相当古ぼけて、判読が不明の部分もある。天竜の森の案内図があればと思ったが、避難小屋にはパンフレットがなかった。案内看板はあるが、きわめて不親切である。どうでもよい個所に案内板があり、必要な個所には案内板がない。地形図があるから、心配はないがとにかく尾根をはずさないように南下する。
(舗装路の道標)
9時08分に舗装路に出て、「竜頭山展望台(舗装路)870m」、「竜頭山展望台1710m」、「竜頭山頂(旧道)680m」、「修験の森広場1070m」、「避難小屋90m」という看板がある。これも分かりにくい看板である。それでも尾根をそのまま進むことにして、坂を上がって行く。
(鉄塔のあるピークの道標)
9時13分にピークにでたが、ここには「竜頭山頂450m」、「ほうずき平200m」という道標があり、鉄塔もある。
(電波塔)
(山頂手前の道標)
ここからいったん下って、さらに尾根を進むと、「竜頭山頂200m」、「ほうずき平500m」という道標を通過し、右手に車道を見ながら坂道を登り、9時25分に竜頭山頂(1351.58m)に出た。
(竜頭山頂)
(山頂の看板)
樹林に囲まれ展望はない。そばには電波塔がある。
(道標)
(道標)
(展望台)
(展望台手前の道標)
9時27分に出発しさらに南へ。いったん少しだけ下って、すぐに9時30分に展望台に出た。今日はガスっていて何も見えなかった。
(展望台からの景色)
9時33分に下山した。9時35分に竜頭山頂を通過し、9時39分に「竜頭山頂200m」の道標を通過し、9時42分に鉄塔のあるピークを越える。9時45分に舗装路を横断し、9時47分に駐車地点に戻った。
(中央駐車場)
(トイレ)
(道標)
(中央駐車場)
すぐに車をスタートさせ、さらに先へ進み、天竜の森中央駐車場まで行ってみた。ここには広い駐車場があり、トイレも休憩舎もある。これなら1日ゆっくりと出来るであろう。紅葉の時期に来るとすばらしいであろう。
さて、10時04分にここから出発し、往路を戻ることにした。途中の天竜スーパー林道脇の三角点を確認しようとしていたら、2等三角点「点名:久保田」が目に着いた。
(入山口)
(こんな看板がある)
天竜スーパー林道脇に、「秋葉神社3.2km」、「山住神社24.4km」という看板とともに、「秋葉神社 塩の道」という看板もあった。ここから、10時32分に出発した。すぐに電波塔があり、さらにその先の電波塔のたもとに、三角点があり、10時34分に見つかった。
(2等三角点)
(2等三角点「点名:久保田」)
2等三角点「点名:久保田」(941.5m)である。展望はない。10時37分に下山し、10時39分に駐車地点に下り立った。
すぐに車をスタートさせ、10時49分に秋葉神社の第3r駐車場に着いたので、北側から秋葉神社を目指した。10時54分に秋葉神社の本殿に着いた。すぐに引き返し、10時58分に第3駐車場に戻った。
そして、いよいよ帰路につき、11時24分に麓の東雲名まで下りて、11時50分に浜松浜北ICから新東名高速道に上がった。11時55分から12時19分まで浜松SAでトイレ休憩し、12時28分に浜松いなさJCTを、12時36分に三ケ日JCTを通過し、12時56分から13時04分まで美合PAでトイレ休憩した。その後は、13時12分に豊田JCTを通過し、13時47分に一宮JCTから東海北陸自動車道へ入り、13時52分に一宮木曽川ICから流出した。そして、給油のあと、14時26分に帰宅したのであった。
(山行きデータ)
高速代 2040円×2=4080円
使用燃料 32.67リットル
燃料代 5129円
走行距離 448.1km
平均燃費 13.7km/リットル