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点名:神土(547.2m)


平成26年7月12日(土)曇り
 
東白川村
 
岐阜県の山

点名:棚橋(867.6m)

   点名:神土(547.2m)

   点名:鳥屋峠(904.6m)

 

                    平成26年7月12日(土)曇り

                    加茂郡白川町・東白川村

                    

今日は、白川町と東白川村の三角点めぐりをした。午前5時50分に家を出た。岐阜市から関市、富加町を通り、川辺町で国道41号に出て、北上する。そして、白川町の油井で右折して、国道256号へ入った。そして、佐見川沿いに北東へ進む。小野地内でT字路を右折する。左側には橋本屋がある。右折するとすぐ左手に佐見中学校がある。佐見中学校を左に見て、山の方へ南下する。

 

(林道白北線方面へ)

 

集落内を上がって行くと「藤島・林道白北線」の案内があるので、これに従う。

 

Y字路で右へ)

 

集落を通り過ぎると、Y字路がある。左は「藤島」、右は「中川・稲田」という標識がある。ここで右手へ進む。これが「林道白北線」であろう。実は「山歩記」さんのホームページを参考にしていた。その取りつき点へ到着した。

 

(正面の沢から入山)

 

(上の写真の駐車地点のすぐ先には東屋がある。)

 

(車の前から沢筋へ入る。)

 

8時02分にここから沢筋を登った。最初は左岸側を登って行く。やがて、8時07分に沢が2分しているところに出た。

 

(右の沢へ)

 

右の沢沿いを登るが、すぐに右の沢の右岸側へ渡る。8時10分には左から沢が流入してきた。さらに8時13分にも沢が2分している場所に来た。

 

(右の涸れ沢を登る。)

 

ここでも右の 沢沿いに登るが、沢の水はなくなる。すぐ上に尾根の鞍部が見えている。

 

(ここで、左へ)

 

8時16分に鞍部へ出た。ここで、尾根を左へ登って行く。8時22分には明るいピークを左山で越えていく。右の方へやや下る。8時31分にはピークに出るので、左の方へ進む。8時33分にもピークに出る。

 

(点名:棚橋)

 

そして、8時37分にやっと3等三角点「点名:棚橋」が見えてきた。笹の中で見付けにくかった。樹林のため展望はない。

(3等三角点「点名:棚橋」)

 

8時44分には下山にかかった。8時46分にピークを越えて、8時48分にはピークから右手へ下る。8時53分にはピークを右山で越える。8時56分に尾根の鞍部に下り立った。ここで、右へ沢を下る。8時57分に沢が合流する地点を通過し、8時59分にも沢の合流点を過ぎて、9時01分に駐車地点へ戻った。

 

さて、次は、「点名:神土」を目指そう。国道256号へ出て、白川町と東白川村との境の桜峠へ向かう。桜峠から東白川村側へ下って、中谷集落内で右折して、村道へ入る。

 

(駐車地点)

 

(正面の民家の左側から山道へ)

 

村道が右へカーブして下って行くところのカーブミラーの前に駐車した。9時55分に出発し、50mほど戻って、9時57分に民家のすぐ横から山道へ入る。

 

(電柱の脇をまっすぐ進む。)

 

笹の中の道を登って行く。登山道はジグザグについているようだが、直進すると、10時05分に笹が刈られたよい道に出た。左の方から登ってきているようだ。この道を右折して登って行くと、ピークにでて、ここで左へ曲がって尾根を進む。

 

(点名:神土)

 

(3等三角点「点名:神土」)

 

10時09分に3等三角点「点名:神土」があった。この三角点も笹の原の中にあったが、白い標柱があったので、すぐに分かった。樹林のため展望はない。10時13分に下山した。10時15分によい登山道から、笹の斜面を下って、10時17分に村道に下り立った。そして、10時18分に車に戻った。

 

さて、次は「点名:鳥屋峠」である。いったん、国道256号へ出た。そして、白川沿いに遡り、道の駅「茶の里東白川」の少し手前で左折して、白川を渡り、曲坂川そいに遡る。国道256号から左折する場所の右側には「ストア今田屋」がある。

 

(三叉路を右へ)

 

(分岐を右へ)

 

さて、曲坂川沿いに上がって行くと、「尾城山登山口」という標識がある。その未舗装の林道へ右折して入る。

 

(分岐を左へ)

 

約1.6km走ると分岐があり、ここにも「尾城山登山口」の看板があるので、看板に従って左折する。

 

(右は尾城やまへ、左は鳥屋峠です。)

 

さらに約1.5km走ると、また分岐があり、「尾城山登山口」は右折するようになっている。ここで、尾城山登山口の方ではなく、左折してさらに200m進む。すると、林道が右カーブする所に尾根へ取りつく山道があった。

 

(駐車地点)

 

(取付き点)

 

カーブの左側が広くなっているので、駐車した。11時09分に出発した。ひざ下の丈の笹の中の踏み跡を登って行く。

 

(点名:鳥屋峠)

 

(4等三角点「点名:鳥屋峠」)

 

坂が一段落して平らになった所に4等三角点「点名:鳥屋峠」があった。11時14分に到着した。展望はない。11時19分には下山し11時21分に車に戻った。今日はこれまでとして、帰路に就いた。

白川沿いに下って、国道41号に出て、往路をたどって13時30分に帰宅した。