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百々ヶ峰(417.9m)


平成26年2月16日(日)晴れ
 
岐阜県岐阜市
 
岐阜県の山

百々ヶ峰(417.9m)

 

平成26年2月16日(日)晴れ

岐阜県岐阜市

 

百々(どど)()(みね)は近くにある里山ですが、岐阜市の最高峰でもあります。付近一帯は生活環境保全林として整備されており、多くの散策者が訪れている。先週末にも大雪が降り、昨日は山へ行けなかった。しかし今日は天気も回復してきた。それでも積雪があるだろうと、遠くの山は諦めて近くの百々ヶ峰に行くことにした。いつもトレーニングに登っている山である。

自宅を13時30分に出発し、歩いて登山口へ向かう。登山口はいくつかあるが、自宅から一番近い登山口は、「三田洞神仏温泉」の奥にある。生活環境保全林の「ながら川ふれあいの森」の三田洞側の駐車場である。約150台駐車できる広さである。三田洞神仏温泉には、13時44分に着いたが、すごい混雑であった。車が駐車場に入りきれず、路駐にもあふれていた。少しだけ奥の「ふれあいの森」の駐車場に駐車すればいいのに、少しでも歩くのがいやなのだろう。そんな混雑ぶりを見ながら、「ふれあいの森」の管理棟の前を通過してキャンプ場の方へと進んで行く。積雪は5cm位であろうか。いまは踏み固められている。キャンプ場の入口にトイレがあり、この前を13時50分に通過する。そして、キャンプファイヤーの場所へ行くと、ディキャンプをしているグループがあった。それを横目に見ながら通り抜け、13時56分に「桜の広場170m、三田洞展望広場700m」の道標がある三差路に出た。ここで右折して急になった斜面を登って行く。14時02分に「ししおどし」がある水場を通過する。そして、14時10分に管理車道に出た。ここは三田洞展望広場になっている。三田洞地区の展望と舟伏山や白山、雷倉方面の展望がある場所である。ここで、管理車道を横断し、さらに遊歩道を登って行くと、14時18分に再び管理車道に出た。ここでも管理車道を横断し、遊歩道へ入る。すると、14時22分に西百々ヶ峰と百々ヶ峰との分岐に出る。ここで左折し尾根へと登って行き、14時25分に尾根上のピークに出る。以後はアップダウンがある尾根を忠実にたどって行く。14時29分に管理車へ下る分岐点を通過し、14時33分にピークを越え、14時36分にもピークを越える。このピークからは右折すれば、「松尾池南口」へ至ることができる。これを直進し、14時39分に百々ヶ峰山頂に出た。山頂には誰もいなかった。14時41分に下山しようとすると、1人の単独者が登ってきた所であった。北方面へ下り、14時45分に管理車道へ下り立った。ここは管理車道の最高点でトイレもある。ここから山道へ入り、14時47分に東海自然歩道に合流した。ここからは東海自然歩道を下って、14時56分にベンチのある分岐点に下り立った。東海自然歩道は左へ曲がって尾根から下るが、この分岐から尾根をそのまま直進する。すると、15時01分に東屋についた。ここからは下りとなり、15時10分に管理車道に下り立った。管理車道を歩き、15時12分にゲートを通過する。この横に150台の駐車場があるが、今日は50台ほど駐車していた。15時15分に三田洞神仏温泉を通り、15時26分に帰宅したのであった。