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点名:西洞(267.7m)
点名:水戸(493.3m)


平成26年1月26日(日)晴れ
 
岐阜県本巣市
 
岐阜県の山

   点名:西洞(267.7m)

点名:水戸(463.2m)

 

   

平成26年1月26日(日)晴れ

岐阜県本巣市

 

今日は、昨日登った「点名:木倉」の南東にある「点名:西洞」と「点名:水戸」へ登った。

8時35分に自宅を出発して、県道79号線で鹿穴峠を越え、さらに金坂峠の方へ上がって行く手前に木倉集落がある。この集落の入口付近に広場があるので、そこに駐車した。

 

 

少し戻ると、道路の左手(東側)にカーブミラーがあり、そこの落石防護ネットの間に入山口があり、鉄塔巡視路の「洞戸揖斐線NO.71、NO.71」という案内板がある。

 

 

8時56分に出発し、NO.71鉄塔を目指す。いきなりの急登であるが、硬質プラスティックの階段があり、登りやすい。9時07分に「NO.72、NO.71」という巡視路の案内板があり、9時08分にも同じ案内板がある。すぐ目の前にNO.71鉄塔が見えてくる。

 

 

 

9時09分に「NO.71鉄塔」に出た。鉄塔のそばには「NO.70、NO.72」という案内板がある。このことから、この鉄塔は「NO.71」であることが分かる。この付近にはワラビが多い。ここからは、「NO.70鉄塔」を目指すが、幅1mほどの登山道は草がきれいに刈られていた。

 

9時14分に「NO.70鉄塔」に着いた。この近くには「NO.71、NO.69」案内板があった。ここで、左へ曲がる。

 

9時18分に「洞戸揖斐線NO.70、NO.69」の案内板と「西部幹線NO.127、NO.128」の案内板がある場所を通過した。

 

 

そして、9時22分に巡視路の右側に三角点標柱が見えてきた。4等三角点「点名:西洞」である。

 

 

9時24分にここを出発し、巡視路を進むと、すぐに「NO.128鉄塔」に出た。9時24分である。この近くには「西部幹線NO.129」と「洞戸揖斐線NO.69、NO.70」の案内板がある。9時26分に鉄塔の下をくぐって、先へと進む。9時31分には「西部幹線NO.128、NO.129」と「洞戸揖斐線NO.70、NO.69」という案内板があり、巡視路は右手へ曲がって行く。

 

 

ここで、巡視路を離れて、そのまま尾根を直進して行く。巡視路ではないが、踏み跡はある。とにかく尾根をはずさないように進んでいく。小さなアップダウンもいくつかある。10時01分に右手から尾根が合流してくる場所に出た。さらに急斜面は続くが、ようやく緩やかな斜面になると、藪になって来る。

 

 

10時12分に4等三角点が見えてきた。「点名:水戸」である。発見できてよかった。周囲は樹林で展望はない。

10時17分に往路をピストンで下山した。10時23分に尾根の分岐点に出て、間違えないように右の尾根へと下る。10時37分に鉄塔巡視路に出た。あとは、順調だ。10時38分に巡視路の案内板のところを通過して、10時41分に「NO.128鉄塔」に出た。同じく10時41分に「点名:西洞」の三角点を過ぎ、10時44分に巡視路案内板を通過した。そpして、10時46分に「NO.70鉄塔」に着いた。10時48分に「NO.71鉄塔」に着いた。ここからは急斜面を下る。10時49分、10時50分にそれぞれ鉄塔案内板を通過して、10時54分に駐車地点へ下り立った。

すぐに車をスタートさせ、11時15分に帰宅した。