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点名:鮎立(886.5m)
点名:上外別(835.9m)
平成25年9月23日
岐阜県郡上市白鳥町
今日は、白鳥町の「点名:鮎立」と「点名上外別」へ行く予定をしていたが、早朝に起床すると雨が降っていた。そのため、山行きの気持ちがなえてしまって、これでは行先を変更しなければと思い、明智町の三角点捜索に行こうとしていた。そんなことを思いながら再び布団にもぐりこんでしまった。
そしtれ、起きたのは7時過ぎであった。ゆっくりと起きだし、行く山の情報を集めたが、どうにも行き先が決まらない。そして、朝食をとり、NHKの「あまちゃん」を見て、やっと腰を上げたが、それでも行き先が明智町か白鳥町か決め兼ねていた。
それでもいったん出発したものの、忘れ物をして2度も引き返した。それやこれやで、やっと白鳥町と行先を決めて、美濃ICから高速に上がったのであった。
美並ICで高速を下り、国道156号を北上した。白鳥町へ入り、白鳥駅のすぐ北の踏切を渡って、東へ進み、曽部知谷沿いに上流へと上がって行く。
最初の分岐には「西坂ため池 農村広場公園 散策道」という看板がある。ここは直進する。以後の分岐は直進して行く。
白鳥ボーイランドの看板を過ぎた先の分岐で右折すると、東海北陸道の下をくぐる。高速道をくぐったすぐ先の右手にふくらみがあるので駐車する。
10時50分に出発し、駐車地点から10mほど先に分岐があるので、その分岐を右へ入る。舗装されている林道である。10時59分に林道の終点に達した。ここまで林道は舗装されているが、相当荒れている。
林道の終点からそのまま谷沿いに登って行くが、すぐに右手の尾根を目指して斜面をよじ登った。11時03分に支尾根に上がった。支尾根を左折して登って行く。11時36分に主尾根に達した。
主尾根に上がっていま登ってきた方を振り返ると、根元から2つに分かれた桧がある。「点名:鮎立」と「点名:上外別」をつなげている尾根である。最初に「点名:鮎立」へ行くため、左折する。右手は植林、」左手は雑木林の尾根をたどっていく。11時43分にピークへ出る。右から尾根が合流してくる。ここで、左の方へ下る。そして、登り返し、11時51分に右から尾根が合流してくるが、左の方へ登って行く。11時54分にピークに出るが三角点はない。もう少し先のようだ。いったん少しだけ下り、登り返すこととなる。そして、11時57分にやっと三角点が見えてきた。「点名:鮎立」(886.5m)という2等三角点である。
樹林のため展望はない。12時00分に下山した。12時02分にピークから左へ下り、12時03分にはピークから右へと下る。12時06分にもピークから右へ下り、12時109分に支尾根から登ってきた所に戻った。
ここから、「点名:上外別」を目指す。両側とも植林の尾根である。いったん下って登り返して、12時14分にピークへ出た。ピークを右手へ進み、さらに左手へといったん下る。本当に下っていいのか迷ったが、少し下ると鞍部が見えてきたので安心して下った。それを登り返して、12時24分に「点名:上外別」(835.9m)に到着した。こちらは4等三角点であった。
こちらも樹林に囲まれ展望はない。12時25分には下山した。12時30分にピークを越え、12時32分に支尾根への下り口に着いた。ここから往路を下る。12時44分に支尾根からの下り口に出て、12時45分に林道の終点に下り立った。あとは、林道を下り、12時51分に駐車地点に戻った。
すぐに車をスタートさせ、往路を戻ったのである。一般道を走り、途中で給油と洗車をして、14時45分に帰宅した。いつものようにすぐに三田洞神仏温泉へ入浴にいった。あとはビール三昧である。