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多 田 ヶ 岳(711.9m)
平成25年6月30日(日)晴れ
福井県小浜市
今日は、昨日と打って変わって早朝出発が出来たので、少しは遠征しようと、福井県小浜市へ行くことにした。先日、青葉山へ登ったとき、青葉山は若狭冨士とも呼ばれているが、青葉山と飯盛山と多田ヶ岳とを若狭三山というのを知った。そうなると、飯盛やまと多田ヶ岳へ登らない訳にはおかない。そんなわけでいつ行けるのかと考えていたのである。チャンス到来とばかりに昨日決めた次第である。
3時20分に家を出た。国道303号を使い、4時20分に八草トンネルを抜ける。4時40分に木之本町へ出た。国道161号沿いの道の駅「マキノ追坂峠」でトイレ休憩をした。その後、国道303号で滋賀・福井県境を越えて、日本海側の国道27号へ出た。国道27号を西進し、「加斗トンネル」を抜けると、すぐに「飯盛寺」の看板があるので、左折する。JR小浜線と舞鶴若狭自動車道をくぐって山麓の方へ行くと、集落へ入るところで「飯盛寺」の看板があるので、右折する。どうも集落を迂回しているような道である。あとは、案内に従って上がって行くと、終点が「飯盛寺」である。
6時13分に出発し、8時31分に駐車場へ戻った。この後、せっかくなので多田ヶ岳へも登ることにした。
国道27号へ出て、敦賀方面へ戻る。国道162号の交差点の1つ東の交差点で右折して、南へ進む。市道を南下していくと、「妙楽寺」の看板があるので左折する。
わからなければ舞鶴若狭自動車道をくぐる手前の付近で左折すればよかろう。
山麓の方へ行くと、「妙楽寺入口」の看板がある。そこを上って行くと「妙楽寺」に着く。駐車場を左に見てそのまま進むと、地道になり正面にゲートが見えてくる。手前の分岐には多田ヶ岳登山道の看板もある。さて、車で進入することとし(徒歩であってもゲートを開けないと入れない。)、ゲートを開け、入ったらすぐに閉めておく。車で進入して行くと、「多田ヶ岳登山道」の看板と「入山厳禁」の看板がある三叉路に出る。
この三叉路に路駐した。松茸山があるので、9月15日から11月30日までは入山できないらしい。それでものものしい看板があるのだ。
さて、9時22分に出発した。沢沿いの林道を登っていくと、9時26分に「多田ヶ岳登山口 野代コース」という看板がある登山口に着いた。
ここから1本の石橋を渡って登山道が延びている。基本的にこの沢沿いに登山道は付けられているようだ。9時30分には沢を右岸から左岸へと渡る。ここに「多田ヶ岳登山道」という看板があった。さらに9時37分にも「多田ヶ岳登山道」の看板があった。
これは杭から落ちて地面に置かれていた。そして、9時41分には沢を左岸から右岸へと渡るが、渡った先に「登山道」という看板があった。9時41分には「多田ヶ岳登山道」という看板があり、9時48分にも「多田ヶ岳登山道」という看板があった。
次に「登山道」という看板があり、この先で沢を渡った。沢を渡った先にも「登山道」の看板があった。さらに登っていき、9時53分に「多田ヶ岳」の看板を通過し、9時55分には「多田ヶ岳山頂」という看板を過ぎる。この付近から植林帯に入る。9時59分には沢を左岸から右岸へと渡る。10時01分に「登山道」の看板を通過する。そして、10時10分にやや平らな場所に出ると、そこに「登山道」の看板があり、右へと上って行く。斜面を登ると、10時14分に「多田ヶ岳山頂」の看板が木の根本にあり、ここから右山のトラバース道となる。
すぐ先にも「多田ヶ岳山頂」の看板が木につけらていた。
さて、10時20分には「多田ヶ岳登山道」の看板があり、ここからはジグザグに登ることになる。
10時22分と、10時30分に「多田ヶ岳山頂」という看板を通過し、10時34分には「登山道」の看板を過ぎ、10時38分には「多田ヶ岳へ」という看板の尾根に出た。
ここが主尾根のようだ。正面に形の良い多田ヶ岳が樹林の隙間から見える。しかし、まだまだ遠く、尾根を反時計回りに周回していくようである。忠実に尾根をたどるのではなく、尾根から少し下がったところを行くようで歩きにくい。危険な斜面のトラバースもある。10時50分には崩壊地に出た。トラバース道がなくなっているのだ。右手にロープがあるので、それにつかまってよじ登ると、尾根道に出た。この尾根道はどこから来ているのか。そこには「登山道」の看板があった。ここからは下りになる。下りきると「多田ヶ岳へ」の看板があり、平坦なトラバース道になる。左手に多田ヶ岳を見ながらどんどん進む。
11時03分に「多田ヶ岳山頂」の看板を通過する。
そして、11時15分にやっと多田コースの登山道と合流した。「多田ヶ岳←→野代」「多田」という道標がある。ここまで来ればもう山頂は近いはずだ。最期の急登をあえぎながら登る。
11時35分にやっと多田ヶ岳山頂(711.9m)に立った。すばらしい360度の展望である。
2等三角点「点名:多田村」でもある。
長い道のりを下らなければならないし、その先もロングドライブが待っている。長居は無用と、11時40分には下山にかかった。急坂を下って、11時48分に多田コースの分岐を通過し、トラバース道に変わって、11時58分には、「多田ヶ岳山頂」の看板を通過した。12時06分に「多田ヶ岳へ」の看板を過ぎると、登りになり、12時09分に崩壊地の上に達した。ロープ場を慎重に下って、トラバース道に移り、12時16分に主尾根から下る場所に来た。「多田ヶ岳へ」の看板がある場所である。順に看板を拾っていく。12時19分に「登山道」の看板を、12時20分と12時25分に「多田ヶ岳山頂」の看板を通過し、12時26分に「多田ヶ岳登山道」の看板を通過した。ここからトラバース道となり、12時30分には2つの「多田ヶ岳山頂」の看板がある場所に出た。ここからは下り道になる。12時32分と12時35分に「登山道」の看板を通り、12時36分には沢を右岸から左岸へと渡った。12時38分に植林帯を抜け、「多田ヶ岳登山道」の看板を過ぎる。12時39分には「多田ヶ岳」の看板を過ぎて、12時40分には沢を渡るが、前後には「登山道」の看板がある。さらに12時44分に「多田ヶ岳登山道」の看板を通過して、12時46分に「多田ヶ岳登山道」の看板をとおり、すぐに沢を渡る。そして、12時50分にも「多田ヶ岳登山道」の看板のある沢を渡ると、12時52分に登山口に出た。林道を下って、12時54分に駐車地点に戻ってきた。
すぐに車をスタートさせ、ゲートを通り抜けて、国道27号へ出た。あとは、往路を戻り、16時00分に帰宅した。すぐに三田洞神仏温泉へ入りに行った。その後のビールがうまい!!