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点名:神原(606,6m)
平成25年4月14日(日)晴
岐阜県揖斐川町谷汲
今日は、午後から所用があり昼までに帰宅せねばならないので、近くの三角点探索ということにした。
揖斐川町の「点名:神原」と「点名:
5時42分に自宅を出発した。県道176号線、県道91号線、県道167号線、県道78号線を経由して、国道157号へ出る。本巣トンネルを抜けて、谷汲大橋を渡り、県道40号線で岩坂トンネルを抜ける。
岩坂トンネルを抜けると、すぐに木曽屋集落になるが、左手に揖斐川消防団横蔵分団の車庫がある。その交差点で右折する。また左手には「西宝寺」の看板もある。
さて、右折して集落の中を通り抜けていく。すると、いよいよ山中に入って行くが、入口には木曽屋林道の標柱がある。
その林道へ右折して入り、林道をどんどん登っていく。すると、ようやく峠のような場所に出る。いままでの登りから下りに転ずるのでわかる。
ちょうどその峠に車1台分のふくらみがあるので駐車する。峠は右カーブであるが、その左手が広くなっているのだ。
6時21分に到着し、6時25分に出発した。いったん林道を下るように戻る。すると、林道が右カーブするところの左手の斜面に取り付く。
すぐ上に尾根の鞍部が見える。6時29分に取りついた。6時31分に尾根に出た。そこは東海自然歩道である。左へ登って行く。
6時38分にピークに出た。そこにはベンチがある。東海自然歩道の看板もある。そのベンチの奥に三角点がある。6時39分に三角点を発見した。というより、植林の中にあるが、藪はないのですぐに発見できる。
さて、下山は往路をたどらず、最短コースで駐車場所に戻ろうと、そのまま斜面の尾根を南東へ下った。たしかに踏み跡はあるが、しかし!!尾根の先端まで来ると、下に林道と車も見えるが、3、4mくらいの崖のため下ることができない。
それで、6時52分にUターンして、6時55分に三角点まで引き返してきた。ここから改めて往路を引き返した。7時00分に林道へ下り立った。そして、林道を歩き7時03分に駐車地点に戻った。
さて、これから「点名:有鳥」へ向かうのであるが、その前にこの木曽屋林道がどこへ続いているのか確かめることにした。結果、この林道は横蔵から岐礼谷へ続く林道へ出るのである。
その後、また、木曽屋林道を戻って、県道40号線へ出た。