![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
薩埵峠(m)
平成25年3月17日(日)晴
静岡県静岡市清水区
昨日飲み過ぎて、早朝に起きることが出来なかった。7時すぎに起き出して、さて、どこの山へ行こうかと悩んだ末、「富士山を見に行こう!!」と、薩埵峠へ行くことに決めた。そんな訳で、9時26分に出発した。今日は往復とも新東名を使おう。新清水JCTから東名へ入り、少し名古屋方面へ戻って、清水ICから流出して、薩埵峠へ向かう計画だ。
9時45分に関ICから高速に上がる。10時15分に土岐JCTを、10時45分に豊田JCTを、それぞれ通過し、11時09分に赤塚PAに立ち寄り、12時20分に新清水JCTを通過し、12時23分に清水ICから流出した。そして、国道1号を東へ向かう。興津駅を過ぎたあたりで、国道52号へ左折しないといけないのであるが、丁度この交差点はバイパスで高架になってしまっている。東進して国道52号へ入るには、手前で国道1号のバイパスから下りて、旧道を通らないといけない。そんな訳で旧道へ入って、興津駅前を通過すると、国道52号の案内標識が出てきた。身延方面という案内がある。左折して国道52号に乗ると、すぐにJRの線路を高架で越える。さらに東名高速をくぐって、今度は、前方に東海道新幹線のガードが見えてくるので、その手前で右折する。右折する交差点の名前は、「八木開元」である。狭い道であるが、右折するとすぐに橋を渡る。興津川にかかる橋である。橋を渡ってそのまま直進すると、突き当たるので右折する。右折場所にはたしか「薩埵峠」という看板がある。
右折して進むと、今度は薩摩峠登山口という道標がある。さらに直進すると、登山口駐車場の入口があり、ここにも登山口の案内看板がある。左折して坂を登ると、正面にお墓が見える。そのお墓の前に駐車場と休憩所とトイレがある。舗装された駐車場は5台くらいしか駐車出来ないが、トイレを挟んだ反対側に未舗装の駐車場があり、こちらにも10台くらいは駐車できる。
登山口には案内図もあり、薩埵峠まで30分という看板がある。12時40分に出発したが、お墓を通過したところに「薩埵峠0.9km、28分」「JR興津駅3.3km、60分」という道標もあった。
12時44分に「薩埵峠」の石柱がある展望のよい場所に出た。登山者が休憩中であった。さすがに人気の場所であると思った。しかし、あいにく富士山のところだけ雲がかかっており、あの有名な?景色は見えなかった。
12時48分にここを出発し、由比駅方面へ歩いた。12時53分には休憩所のある「牛房坂」という石柱のある所に着いた。
ここには、「薩埵峠0.5km、10分」「JR興津駅3.7km、70分」という道標がある。ここでも登山者が休憩中であった。さらに先へ進むと、12時56分に「薩埵峠」の看板の場所に出た。
ここには「由比駅3.0km」「興津駅4.0km」という道標があり、展望台も設けられていた。ここからは、富士山が頭を少しだけ雲から出していた。
さっそく写真を撮ったが、デジカメでは富士山がわからないかも知れない。ここには多くの登山者が休憩していた。さて、ここを13時00分に出発して、さらに先へと進む。
そして、13時02分に「薩埵峠」の駐車場に出た。10台くらいは駐車できる駐車場とトイレがある。車で上がって来られるということだ。でもこれくらいなら歩いてもよかろう。さて、ここへ来ても富士山は雲の中で頭を少し出しているだけであった。
今日は諦めて、13時12分には往路を下山した。13時14分に薩埵峠の展望台を過ぎ、13時16分に休憩所を過ぎ、13時21分に薩埵峠の石柱を通過すると、ここから急な階段の下りとなって、13時24分に駐車地点に下り立った。
さて、帰ろう。今日は欲張ってはいない。ここだけで帰るのだ。13時55分に清水ICから東名高速に上がって、往路を引き返した。14時00分に新清水JCTから東名高速に乗って、14時12分に新静岡ICを通過した。15時00分に三ヶ日JCTで東名に合流し、15時32分に豊田JCTから伊勢湾岸道を経て、東海環状道に入った。16時00分に土岐JCTを通過し、16時27分に美濃JCTを過ぎて、16時32分に関ICで下りる。いつものように16時35分から17時00分までかかり、給油と洗車をして、17時20分に帰宅した。
本日の総決算は、高速代5,300円、総走行キロ522km、使用燃料31.5リットル、ガソリン代4602円、平均燃費16.6km/gであった。