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百 々 ヶ 峰(417.9m)
平成25年1月27日(日)晴れ
岐阜市
昨日は岐阜市でも大雪注意報が出るほどの天気で、積雪は20cmくらいである。昨日は一日中晴れ間はなく降雪であった。しかし、今日は朝から晴れ間が覗き、雪が良く解けた。太陽の光はものすごいと改めて感じた次第である。
除雪もして雪も解けたので、それならばと、早速、百々ヶ峰へ登山に出掛けた。
11時09分に自宅を出て、三田洞神仏温泉へと向かって、雪で白くなった街並みを歩いて行く。11時21分に三田洞神仏温泉に着く。駐車場はまだ積雪があり、半分くらいは埋まっていたが、まだまだ余裕があった。そんな神仏温泉の横を通り、ふれあいの森の管理棟の前を通過して、11時27分にキャンプ場のトイレを通り過ぎた。さらにキャンプ場の中を通り抜け、11時31分に「桜の広場330m」の看板の分岐を左折する。キャンプ場では、雪とのふれあい教室が開かれているのか、キャンプ場には多くの子供たちがキャンプをしていた。また、そり遊びや雪だるまつくりなどに講じている綾子もいた。いまやこういうところでしか自然と触れ合える場所はないのか。なにかわびしさくことができる。
さて、11時34分に「三田洞展望広場700m」の看板で右折すると、坂道になりジグザグに登る。また、積雪量も増えた感じだが、先行者の足跡で難なく登っていくとことができる。さらに11時40分に「ししおどし」のある水場を通過する。
さらに坂道は続くが、これを登り切ると11時48分に三田洞展望広場に出た。ここは管理車道が通っている。また、ここでは多くのカメラマン(?)がカメラを構えている。冠雪の山々か、小鳥か、新雪を撮っているのか、わからない。さて、この車道を横切り、「百々ヶ峰展望台1550m」の看板のところから、また遊歩道へ入る。そして、ジグザグに登り、11時55分に再び管理車道に出る。ここには、「百々ヶ峰展望台1150m」の看板があるが、ここからまた遊歩道へ入る。そして、11時59分に「西百々ヶ峰」への分岐で左折する。ここには「百々ヶ峰展望台1050m」の看板がある。左折すると、尾根への登りとなり、12時01分に尾根上のピークを乗り越す。いったん下ってから登りになるが、ここでは遊歩道でなく忠実に尾根を登る山道をたどる。12時06分に「管理車道400m」への分岐を通過する。ここには「百々ヶ峰展望台600m」の看板もある。また、オリエンテーリングの「M」地点の標識もある。
多くの登山者らとともに、遊歩道を登って行く。そして、12時16分に「百々ヶ峰」(417.9m)の山頂に出た。すでに多くの登山者が休憩していた。
天気は良かったが、御嶽山や恵那山は見えなかった。12時18分、今日はそのままピストンで下山した。12時24分に管理車道への分岐を通過し、12時26分に尾根上のピークを乗り越えて、12時28分に「西百々ヶ峰」への分岐を通過した。そして、12時30分に管理車道に下り立ち、これを横断してさらに下り、12時35分に三田洞展望広場に下り立った。そして、12時39分に水場を通過し、12時43分に「三田洞展望広場700m」の看板のある分岐を、12時45分にも「桜の広場330m」の看板のある分岐を過ぎ、12時48分にトイレの前を通り過ぎ、12時55分には三田洞神仏温泉を通過した。雪は随分と解けてしまった。シャーベット状になっている。そんな中を歩いて、13時05分に自宅へと戻った。