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三 上 山(432m)近江富士
平成25年1月19日(土)晴れ
滋賀県野洲市
今日は、まず献血にいった。早朝に三上山へ登って、帰ってから献血に行こうとしていたが、寒さのため早朝に起きることができなかった。それで、やむなくまず献血に行き、その後三上山へ行くことにしたのであった。
8時30分に献血に行ったが、すでに先客があり、5番目であった。それで、献血が終わったのが10時10分であった。そのまま岐阜羽島ICへ向かった。そして、竜王ICで下りる。国道477号、国道8号を経て、「三上」という信号交差点で左折すると、すぐに「三上山登山道」の標識があった。
「三上山表登山道」と「三上山裏登山道」の標識があったが、表登山道の方には駐車場がなかったので、裏登山道の方へと進入すると、駐車場があった。
7台くらいは駐車できそうである。
12時13分に出発した。獣除けのフェンスがあるので、開けて入り、すぐに閉めておく。そして、登山道を上がっていくと、12時15分に分岐に出た。
表登山道と裏登山道の分岐であった。表登山道は急登で岩場もあるとのこと、裏登山道は若干距離は長いが緩やかで初心者向けらしい。それならばと、表登山道を登って、裏登山道で下山しようとした。この分岐では、表登山道への連絡路(左折)を進んだ。山腹をトラバースしていき、12時18分に表登山道に合流した。
ここには、「登山口まで200m」「天保義民碑まで350m」「三上山登山道まで200m」「三上山山頂まで700m」という道標がある。さて、ここから表登山道を登っていく。
12時21分に平らな場所に出た。妙見堂跡のようだ。三上山登山道の案内看板があった。さらに登っていくと、12時27分に分岐に出た。
「三上山山頂まで400m」「二越まで20m」「三上山登山口まで500m」という道標があった。「二越」ってなんだか分からないが20mならばと、そちらへ寄り道してみると、なんでもない展望のよい岩場のようだった。12時30分に戻り表登山道を再び登り始める。
すると、12時35分に今度は、「三上山山頂まで250m」「三上山登山口まで650m」「割石まで10m(登山道へ合流します)」という道標の或る場所に出た。それで、ここでも「割石」へ寄り道することにした。12時37分に「割石」へ到着。何の変哲もないただの大きな岩のようだが・・・その横をすり抜けると、割石の上部に出た。そこで、登山道と合流していた。12時38分に登山道に合流。ここにも割石の案内板があり、「三上山山頂まで200m」「三上山登山口まで700m」「割石10m(登山道へ合流します)」と書いてある。
さて、ここを過ぎるといよいよ本格的な岩場の登りとなる。しかし、手すりがあるので、不安感はない。なんなくクリアすると、12時52分に展望台の案内板がある場所に出た。
展望を楽しみ、さあ、登るぞ!!と登山道へ戻ると、もうそこは山頂神社(奥の院)であった。
12時53分に山頂の神社に到着した。ここには「花緑公園まで1.7km」「裏登山道(一般向き)御上神社まで1.5km」「表登山道(健脚向き)御上神社まで1.5km」という道標があった。神社の背後に高みがあったので、そちらへ登って見ると、三上山山頂の標柱があった。
この山頂には三角点はない。山頂からの展望は樹林に遮られほとんどない。
13時00分に下山にとりかかった。下山は予定通り裏登山道をたどった。
13時02分に「苔が岩」を通過する。
さらに13時03分には小さな祠を通過する。あとは、下山を急ぎ、13時14分に「三上山山頂まで500m」「三上山登山口まで600m」という道標のある場所を通過した。
そして、13時17分に「打越」という分岐点に下り立った。表登山道への連絡路が分岐している。また、花緑公園への下山道も分岐している。さらに「女山」への登山道はここから分岐しているのである。せっかくだからと「女山」へ登ってみると、13時19分にピークに出たが、何もないただの「コブ」であった。展望もよい訳ではない。寄り道するまでもないように思う。山頂を示すようなものはないかと探したが、それらしいものはないので、13時21分に下山した。すぐに分岐に下り、13時24分に分岐から再び下山を開始した。そして、13時29分に表登山道と裏登山道の合流点に下り立った。ここからは往路をたどり、13時31分に駐車場に戻ったのであった。