カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


百々ヶ峰(417.9m)

平成25年1月4日(金)晴れ
 
岐阜市
 
岐阜県の山

百 々 ヶ 峰(417.9m)

 

平成25年1月4日(金)晴れ

岐阜市

 

さて、今年も初日の出から2度目の百々ヶ峰登山となった。好天であるから御嶽山がよく見えるであろう。13時28分に自宅を出て、三田洞神仏温泉へと向かって、新春の街並みを歩いて行く。13時40分に三田洞神仏温泉に着く。駐車場は多くの車であふれていた。三田洞弘法の初詣の車か?と思ったが、左にあらず、三田洞神仏温泉への入浴客であった。今日から営業をしているのであった。10月から5月までは10時から16時までの営業である。6月から9月までは10時から18時までとなる。年末年始は12月29日から1月3日まで休みだ。あとは確か月曜日が休みのようだ。そんな賑わいのある神仏温泉の横を通り、ふれあいの森の管理棟の前を通過して、13時46分にキャンプ場のトイレを通り過ぎた。さらにキャンプ場の中を通り抜け、13時50分に「桜の広場330m」の看板の分岐を左折する。そして、13時53分に「三田洞展望広場700m」の看板で右折すると、坂道になりジグザグに登る。さらに13時59分に「ししおどし」のある水場を通過する。

さらに坂道は続くが、これを登り切ると14時05分に三田洞展望広場に出た。ここは管理車道が通っている。この車道を横切り、「百々ヶ峰展望台1550m」の看板のところから、また遊歩道へ入る。そして、ジグザグに登り、14時13分に再び管理車道に出る。ここには、「百々ヶ峰展望台1150m」の看板があるが、ここからまた遊歩道へ入る。そして、14時16分に「西百々ヶ峰」への分岐で左折する。ここには「百々ヶ峰展望台1050m」の看板がある。左折すると、尾根への登りとなり、14時18分に尾根上のピークを乗り越す。いったん下ってから登りになるが、ここでは遊歩道でなく忠実に尾根を登る山道をたどる。14時22分に「管理車道400m」への分岐を通過する。ここには「百々ヶ峰展望台600m」の看板もある。また、オリエンテーリングの「M」地点の標識もある。

多くの登山者らとともに、遊歩道を登って行く。そして、14時30分に「百々ヶ峰」(417.9m)の山頂に出た。すでに多くの登山者が休憩していた。

天気は快晴で、真っ白な御嶽山や恵那山が青い空に映えていた。今日は周回コースをとろうと、すぐに北の東海自然歩道の方へ下山した。14時35分にトイレのある管理車道に下り立った。管理車道の最高点で遊歩道の入り口には「百々ヶ峰展望台290m」の看板がある。ここでも登山者パーティが看板地図とにらめっこしていた。さて、ここのトイレの裏手からトラバース道へ入り、右山で山腹を横切って行くと、14時37分に東海自然歩道に合流した。ここには三田洞から千鳥橋へと通じる東海自然歩道が通っているのだ。

そんな訳で、ここからはしばらく東海自然歩道を下って行く。尾根を下って行くと、14時46分に尾根の鞍部に下り立った。東海自然歩道の道標とベンチがある。東海自然歩道はここで90度左へ曲がって、尾根から管理車道へ下るようになっている。しかし、ここで曲がらずそのまま尾根を直進していく。尾根道は登りとなり、尾根のピークに出ると、そこには東屋がある。14時51分に東屋に着いた。東屋の横のピークに登って御嶽山や恵那山を遠望した。最近は木々が育ってきたので、見えにくくなってきたが、木の葉が落葉しているので、なんとかきれいに眺めることができた。14時53分にここから下山した。14時56分に「あずま屋400m」という道標のある分岐に出た。オリエンテーリングのA地点の標識もある。ここで鋭角に右へ曲がって、15時00分にまた分岐にでると、鋭角を今度は左へ曲がって下る。そして、15時02分に管理車道に下り立った。あとは、車道を歩いて、15時05分に駐車場に戻った。15時8分に三田洞神仏温泉を通過し、15時19分に帰宅した。