|
山 崎 山(140m)
平成24年11月24日(日)晴れ
滋賀県彦根市
今日は、3連休の中日であるが、朝は用事があって早朝からは出かけられず、滋賀県彦根市の低山を登ることにした。
10時30分に自宅を出発。県道53号線(岐阜関ヶ原線)で道の駅「池田温泉」を通り、関ヶ原町で国道21号に出て西進し、米原市で国道8号に移り、彦根市からは、湖岸道路に乗り換えて、琵琶湖東岸を走る。そして、荒神山公園の案内図によって左折し、宇曽川左岸の「荒神山公園」に着いた。ここから、さらに宇曽川の左岸を進むと、荒神山山頂へ至る林道「日夏山線」の入口がある。ここから林道へ右折して入り、登って行く。紅葉がきれいだ。そして、高度があがるにつれて下界の景色が良くなる。また、遊歩道が林尾道を横断しているところが数か所ある。そして、荒神山直下の三差路に着く。ここは、パラグライダーの離陸場になっており、駐車場の広場とトイレがある。ここで右折すると、林道荒神山線を下って稲村神社の方へ下りていく。これを左折して登って行き、荒神山神社の駐車広場に出る。NHKの電波塔がある。また、琵琶湖方面の展望が開けている。右手には荒神山神社がある。
ここに駐車して、荒神山の三角点を探しに行った。12時44分に荒神山神社の裏手から下って行く。そして13時04分に山頂の駐車場へ戻ったのであった。

さて、次は山崎山へ登ることにして、荒神山神社すぐ下の三差路まで戻り、ここからは、往路でなく、林道荒神山線で登ってきたのとは反対側の稲村神社側へ下りることにした。
林道を下って来ると、鳥居があり、こちらにも荒神山山頂への案内板があった。ここで、左折して、南東へ進むと、県道2号線へ出る。ここに消防署がある。この県道で左折して、山崎山を目指す。山崎山の山頂付近には貯水タンクが2つあるのでよくわかる。さて、宇曽川の手前で左折すると、すぐに左折する分岐があるのでこれを左折すると、山崎山の登山口がある。

ここには金網で区切った駐車場と簡易トイレがある。簡易トイレの横に山崎山城跡の案内板がある。ここが登山口となる。

13時27分に出発した。擬木の階段状の遊歩道である。ジグザグに登っており、9回ペアピンカーブを曲がると山頂広場に出る。


山頂到着は、13時31分であった。芝生広場のようになっており、360度の展望があるが、なんせ、標高は140mである。背後には荒神山がそびえている。

それでも彦根の市街地や伊吹山はよく見える。
13時39分に下山した。そして、13時43分に駐車場に下り立った。
さて、次は、安土町の繖山(きぬがさやま)へ登ることにした。