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荒 神 山(284m)
平成24年11月24日(日)晴れ
滋賀県彦根市
今日は、3連休の中日であるが、朝は用事があって早朝からは出かけられず、滋賀県彦根市の低山を登ることにした。
10時30分に自宅を出発。県道53号線(岐阜関ヶ原線)で道の駅「池田温泉」を通り、関ヶ原町で国道21号に出て西進し、米原市で国道8号に移り、彦根市からは、湖岸道路に乗り換えて、琵琶湖東岸を走る。そして、荒神山公園の案内図によって左折し、宇曽川左岸の「荒神山公園」に着いた。



ここから、さらに宇曽川の左岸を進むと、荒神山山頂へ至る林道「日夏山線」の入口がある。ここから林道へ右折して入り、登って行く。紅葉がきれいだ。そして、高度があがるにつれて下界の景色が良くなる。また、遊歩道が林尾道を横断しているところが数か所ある。

そして、荒神山直下の三差路に着く。ここは、パラグライダーの離陸場になっており、駐車場の広場とトイレがある。ここで右折すると、林道荒神山線を下って稲村神社の方へ下りていく。これを左折して登って行き、荒神山神社の駐車広場に出る。

NHKの電波塔がある。また、琵琶湖方面の展望が開けている。右手には荒神山神社がある。

ここに駐車して、荒神山の三角点を探しに行った。12時44分に荒神山神社の裏手から下って行く。

12時45分には「ウオークラリーコース 日夏山林道へ550m、荒神山山頂70m」という看板を通過する。さらに下って行くと、12時49分に「三角点300m」の看板のある分岐に出た。


ここで右折してさらに下って行くと、12時54分に三角点と東屋のある小高い場所に着いた。

遊歩道として整備しているだけあって、樹林も刈り払われて、展望がよくなっている。琵琶湖や伊吹山が見える。


13時00分に下山した。下山といっても帰りは登り坂である。13時02分に「三角点300m」の看板のある三差路へ出て、さらに登り、13時03分に「荒神山山頂70m」の看板を通過して、13時04分に山頂の駐車場へ戻ったのであった。


さて、次は山崎山へ登ることにした。