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野坂岳(914m)

平成24年10月14日(日)曇り
 
福井県敦賀市
 
グループ

野 坂 岳(914m)

 

平成24年10月14日(日)曇り

福井県敦賀市

 

昨日は結婚式に出席して大いに飲み過ぎた。おかげで早朝に起きることができず、起床は7時00分であった。しかし、今日は福井県敦賀市の野坂岳へ行くという計画であったので、それから朝食をとり準備をして、7時45分に出発した。岐阜市からは谷汲山を目指し、横蔵寺の手前の通り国道303号へ出て八草トンネルを越える。木之本へ出て国道8号に乗り、敦賀市へ出る。敦賀市で国道27号へと左折して西進し、西野神交差点で左折する。そして、少年自然の家の標識で左折して、「少年自然の家」と「いこいの森」を目指す。標識に従って登って行けばいいのだ。

「少年自然の家」を通り過ぎ、さらに登って行くと「いこいの森」へと着く。さらに登って行くと、野坂岳登山口の看板がある場所がある。

 

 

この前に駐車広場もあるのでこの場所に駐車する。すでに先客」があり駐車場は8割くらい埋まっていた。しかし、まだ数台は駐車可能であったのでよかった。団体さんが出発準備をしていたので、すばやく準備をして団体さんより先に出発した。

 

 

10時01分に「野坂岳登山道約2時間30分」の看板のある登山道へと踏み込む。登山道というより車道のように広いコンクリート道が続いている。やがて、地道になるが幅員は相変わらず広い道である。

 

 

10時07分には「野坂岳約2時間20分」の看板を通過する。10時14分には沢を渡るが、いままで広い林道のような登山道であったが、ここから階段状の登山道になり、ジグザグに登って行く。

 

 

そして、10時25分に水場に着いた。まだ、水は十分なので補給はしなかった。ここまで展望はなかったが、この水場のすぐ先で敦賀市の展望が開けている。さらにジグザグに樹林の中を登って行くと、10時40分に休憩に適した場所に出た。

 

 

ここには山頂まで2.0kmという看板が木に付けてあった。ここから左山でトラバースしていく。すると、10時51分に「行者岩」という看板のある分岐に出た。

 

 

それで行者岩の方へ行ってみると、たしかに展望のいい岩があったが、先客が大勢いたので、10時54分には早々に退散した。そして、10時56分に「行者岩」の分岐まで戻り、野坂岳山頂を目指し登って行く。

 

 

11時03分に「一の岳」という立て札のある展望地に出た。ここからも敦賀の市街地が見える。さらに先方に見えるピークが「二の岳」であろうか。さらにジグザグに登って行く。

 

 

11時21分に尾根に出た。そのすぐ先に「ニの岳」の立て札があった。しかし、樹林の中で、ここからの展望はない。尾根道であるので、展望がよいかと思いきや樹林があり展望はない。

 

 

 

 

 

そして、11時32分に「三の岳」の立て札の地にでるが、ここでも展望はなく、樹林の間から野坂岳と思われるピークが見える。もうすぐだ。

 

 

11時37分に避難小屋のある場所に飛び出した。山頂はこのすぐ先であろう。

 

 

 

 

 

11時39分に野坂岳山頂(914m)に出たのであった。360度の展望が広がっている。先着の登山者が休憩していた。私は下山してから昼食と決めていたので、少しだけ休憩してから、11時46分に下山にかかった。

登山道はよく整備され、迷うような場所や危険な場所は全くない。人気の山であることに疑問はない。登りやすい山である。あとは、とにかく下るのみ。11時50分に「三の岳」を、11時55分に「ニの岳」を、12時06分に「一の岳」をそれぞれ通過して、12時10分に「行者岩」への分岐も通過した。さらに12時15分に「野坂岳2.0km」の看板を通り過ぎて、12時23分に水場へ下りてきた。ここで水を補給して、12時29分に沢を渡ってさらに広い登山道へと出て、12時33分に「野坂岳約2時間20分」の看板の場所を通過し、12時37分に登山口の駐車場に下り立った。

すぐに車をスタートして、昼食場所へと向かったのであった。昼食後一般道で帰路に着いたが、途中で寄り道をしたため、帰宅したのでは17時00分であった。