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百 々 ヶ 峰(417.9m)
平成24年10月13日(土)晴れ
時間がなかったので、いつもホームグランドにしている、近くの百々ヶ峰へ出かけた。自宅から車で出発して、三田洞神仏温泉の前を通り、さらにその奥の「長良川ふれあいの森」の管理棟の横を通り抜け、無料の大駐車場に着く。車はここまでである。
長良川ふれあいの森の入口
東海自然歩道の道標もある
長良川ふれあいの森の案内看板
三田洞神仏温泉です
三田洞神仏温泉の前にある公衆トイレ
長良川ふれあいの森の管理棟
管理棟の前の看板
無料駐車場
6時40分にスタートし、駐車場の時計塔の下を通り、さらにキャンプ場方面へと歩いて行くと、トイレの前を通過する。そして、キャンプ場を通り抜け、小川を渡ると遊歩道らしくなってくる。階段を上がると分岐点に出る。
時計塔の横の看板
キャンプ場の入口
桜の広場330mの道標
「桜の広場330m」の標識に従って進む。すると、また、三差路に出るが、今度は、「三田洞展望広場700m」の表示にしたがって、坂道を登っていく。
三差路
三田洞展望広場700mの看板
やがて、「ししおどし」のある水場を通る。これは、沢の流水を整備してあるが、飲料には不可という表示がしてある。
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場からの展望
三田洞展望広場から登り口にある道標
さて、ここを過ぎると、高度も上がって来て、展望も開けるようになり、いったん管理車道に出るが、ここが、「三田洞展望広場」である。6時58分に到着した。北西方面の遠望が広がる。ここから管理車道を横断して、再び遊歩道へ入るが、この入口に「百々ヶ峰展望台1550m」という標識がある。
三田洞展望広場
再び管理車道へ出る場所
そして、7時04分に再び管理車道へ出る。ここでも管理車道を横断して、遊歩道へ入るのであるが、ここには、「三田洞展望広場400m」、「百々ヶ峰展望台1150m」という標識がある。また、「ふれあいの森」全体の案内図もある。
百々ヶ峰展望台1150mの道標
遊歩道を登ると、三差路があり、「百々ヶ峰展望台1050m」の表示に従って、左へと折り返す。
百々ヶ峰展望台1050mの道標
この先でいよいよ尾根に出て、尾根を縦走する道となる。尾根上を忠実にたどる山道もあるが、アップダウン(コブ)のところでは、コブを避けるように遊歩道がついているので、楽に歩ける。
遊歩道と尾根道の分岐
しばらく進むと三差路があり、「百々ヶ峰展望台600m」という標識がある。あと少しだ。
管理車道へ下りる分岐
そして、7時20分に百々ヶ峰山頂(417.9m)に飛び出した。山頂には立派な展望台がある。
管理車道へ下りる道標
遊歩道と尾根道の分岐
遊歩道と尾根道の分岐、どちらでもすぐ先で合流する
山頂手前に電波塔がある
山頂の三角点
山頂の展望台
長良川ふれあいの森の全体図
山頂
山頂から望む金華山
金華山方面
北方面
さて、今日はこのまま往路を下った。7時31分に管理車道に出て、7時15分に三田洞展望広場を通り、7時49分に駐車場へと下り立ったのであった。
山頂から周回するコースで下山することもできる。
以下は、その周回コースを紹介します。
山頂直下のトイレ
トイレの横から東海自然歩道へでる道
すぐに下山し、階段状の坂道を下っていくと、管理車道へ下り立つ。ここは、管理車道の最高地点で、トイレがある。また、「展望台290m」の表示もある。トイレの裏から、トラバース道へ入り、やがて「東海自然歩道」へ合流する。この東海自然歩道をそのまま下っていくと、ベンチのある分岐点に着く。
東海自然歩道
東海自然歩道、中央にベンチが見える。
ベンチの前の道標
ここで、東海自然歩道から分かれて、まっすぐに尾根を進むと、「あずま屋」に着く。あずま屋で休憩後、ここから下山する。
東屋
東屋から望む山頂
東屋からの展望
三差路
やがて三差路があり、「ラベンダー広場550m」、「展望あずま屋400m」の標識がある。
そして、管理車道へ出る。すぐにラベンダー広場が見えてくる。管理車道を歩いて駐車場に出る。
ラベンダー広場
三田洞弘法
三田洞弘法の由来
三田洞弘法
そして、混雑する三田洞神仏温泉の前から三田洞弘法に立ち寄り自宅へ着いた。