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点名:北 古 谷(775.5m)
平成24年5月19日(土)快晴
揖斐川町春日
こんなに良い天気では家にじっとしてはいられない。というわけで、早速、出かけたのが先日時間切れでいけなかった、「点名:北古谷(775.5m)」である。これは揖斐川町春日の奥、天神の西にある山で、林業用の作業道ができたお陰で簡単に登れるようになった。
池田山(池田の森)から明神の森へと続く、池田明神線から作業道が分岐している。この作業道が、「点名:奥春日」の直下で、2分し、一方は、「点名:滝(887.8m)」へ、もう一方は、天神の裾を巻いて、「点名:北古谷(775.5m)」へと続いている。
この作業道は、地形図より延びており、点名:北古谷の先まで続いている。
それで、車でどんどん入っていったが、点名:北古谷の手前で倒木のため、車では通行できなくなった。それで、倒木の前に駐車して、歩くことにした。
10時09分に出発し、作業道を下っていく。倒木さえなければ十分通れる作業道である。
10時16分に取り付き点に着いた。正面に点名:北古谷の高みが見え、作業道は左へと下っていた。作業道から右の雑木の尾根を登ると、10時19分にピークに出た。ピーク付近は植林で、そのまま下っていく。すると、左手には雑木林が現れ、右は植林、左は雑木の境を下っていく。10時22分に鞍部を通過すると、登りになるが、すぐに三角点が見えてきた。
10時22分に「点名:北古谷(775.5m)」に着いたのであった。周囲は樹林に囲まれ、展望はない。先ほどのピークより標高は低い。地形図でもそうなっている。
10時31分に下山を開始し、すぐに鞍部を通り、10時34分にピークへと戻った。そして、10時36分に作業道へ下り立った。あとは、作業道を上って10時44分に駐車地点へ戻った。この山は、登りも下りも同じ時間がかかった。