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点名:千代保(782.5m)

平成24年4月21日(土)
 
揖斐川町春日六合
 
グループ

点名:千代保(782.5m)

 

平成24年4月21日(土)曇り

揖斐川町春日六合

 

今日は同行者があったので、いつもの三角点探しに多少の色つけを加えた。まず、山県市の古城山(別名:金鶏山:407.5m)へ登り、揖斐川町春日六合の点名:千代保(782.5m)と、揖斐川町久瀬東津汲の大立(点名:樒平=しきみだいら、577.5m)へ登りました。そんな訳で、まず、古城山へ登った後、点名:千代保へ登るため、揖斐川町春日六合へやってきた。

内藤酒店で右折して、「上ヶ流」集落へと上がって行く。山麓に広大な茶畑が広がっている。集落に入ると、左手に津島神社があり、すぐその先で右折する。

 

 

あとは、道なりに山へと上がって行く。自然に林道となり、どんどん上がって行くと、やがてT字路の分岐がある。林道は直進するとすぐ未舗装になる。それで、左折した。左折した方は舗装されている。舗装された林道を上がって行くが、どうも手元の地形図とは林道が合っていないようだ。林道が大きく右にカーブする尾根を回り込むような場所があり、右手に広場があったので、そこに駐車した。

 

 

 

 

 

10時11分に出発。しばらく林道を右手の斜面への取りつき点を探しながら、そのまま歩く。

 

 

 

やがて、林道は未舗装となり、その先で取りつき点らしい場所があったので、10時16分に入山した。もちろん登山道も踏み跡もなく、植林のすごい急斜面であった。左手の明るい方へと向かい、10時28分に明るい斜面に出た。かすかな踏み跡があるようだ。尾根のような斜面を登ると、10時38分にわずかな平坦地に出た。

 

そこには「千代保稲荷神社」というコンクリート柱があった。以後、山頂までの数か所にこの「千代保稲荷神社」のコンクリート柱があった。ここで、小休止して、10時42分に出発した。

 

 

10時46分にも平坦地があり、さらに登って行くと、10時59分に林道へ飛び出した。

 

 

林道をそのまま横断して、笹原の中をまっすぐに登る。

 

 

山頂はすぐ目の前である。11時04分に三角点が見つかった。白い標柱はなかった。

 

 

11時20分に下山を開始した。11時22分に林道を横断し、そのまま往路を下った。途中で道らしきものを見つけて、尾根をまっすぐに下ったが、藪に没してしまったので、右手へと修正して、登りに通った場所へと戻り、11時50分に入山した林道の場所へと下り立った。そして、林道を歩き、11時57分に駐車地点へと戻った。

さて、ちょうどお昼の時刻になったので、お昼にしようと粕川のオートキャンプ場へ向かった。