カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


古城山(407.5m)

平成24年4月21日(土)
 
山県市大桑
 
グループ

古 城 山(407.5m)

 

平成24年4月21日(土)曇り

山県市大桑

 

今日は同行者があったので、いつもの三角点探しに多少の色つけを加えた。まず、山県市の古城山(別名:金鶏山:407.5m)へ登り、揖斐川町春日六合の点名:千代保(782.5m)と、揖斐川町久瀬東津汲の大立(点名:樒平=しきみだいら、577.5m)へ登りました。そんな訳で、まず、山県市の椿野はじかみ林道を登って、峠付近にある登山口に6時26分に到着した。立派なトイレと広い駐車場がある。

 

 

登山口の説明板を読み、金鶏山の由来を学習してから、6時39分に出発した。ジグザグに急斜面を登り、6時45分に尾根乗り越しに出た。ここから右山でトラバースして、6時53分に主尾根に出る。この先の尾根を直登することもできるが、そこにはビニールテープで通せんぼしてあったし、雨後で木々に露がついていたので、安全なコースを選択し、さらに右山のトラバース道を進んだ。そして、6時56分に展望地を通り、6時57分に頂上から南西に延びる主尾根に出た。あとは、尾根を通り、7時01分に山頂に飛び出した。山頂にはミニ大桑城がある。そこからは素晴らしい展望があるはずであったが、今日は残念ながら、ガスのため全く見えなかった。ミニ大桑城の背後には三角点がある。

 

 

三角点を確認してから、大桑城の前でモーニングとしゃれこんだ。同行者がいると話がはずむ。いつもより長居をしてしまった。これは、いかんと撤収して、7時54分に往路を下山にかかった。7時57分に主尾根からの分岐点を左折して、8時08分に尾根からの下り口に出て、8時12分に駐車場に下り立った。

さて、次は、揖斐川町の「点名:千代保」へ登ることにした。