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大立(577.5m)

平成24年4月21日(土)
 
揖斐郡揖斐川町久瀬
 
続・ぎふ百山

大 立点名:樒平(577.5m))

 

平成24年4月21日(土)曇り

揖斐川町久瀬東津汲

 

今日は同行者があったので、いつもの三角点探しに多少の色つけを加えた。まず、山県市の古城山(別名:金鶏山:407.5m)へ登り、揖斐川町春日六合の点名:千代保(782.5m)と、揖斐川町久瀬東津汲の大立(点名:樒平=しきみだいら、577.5m)へ登りました。そんな訳で、まず、古城山へ登った後、点名:千代保へ登り、昼食のため、揖斐川町瑞岩寺のオートキャンプ場へやってきた。ここで、豪華なお昼を済ませて、こんどは、大立(点名:樒平)へとやってきた。

久瀬トンネルを抜けて、すぐの交差点を左折する。この交差点の左角にはゲートボール場があるが、その反対側に空き地があるので、そこに駐車する。

13時41分に出発して、ゲートボール場を通り抜け、トンネルの右側のコンクリートの階段を上がる。中部電力の鉄塔巡視路案内板がある。まずは、「NO.24鉄塔」を目指して植林の中を登って行く。巡視路はジグザグに付けられている。急斜面をジグザグに登って行くと、やがて、平坦な場所に出る。そこに「NO.24鉄塔」がある。さらに平坦な広場を先へと進むと、14時26分に「NO.25鉄塔」がある場所に到着する。巡視路はここから「NO.26鉄塔」に向けて下っている。それで、ここから、巡視路を外れ、左手の雑木林に突っ込むのである。緩斜面であるが、尾根が広いので迷いやすい。やがて、尾根がしまって来ると、14時32分にわずかな平坦地になった。段々と伽面が急になって来て、最後の急斜面を喘ぎ喘ぎ登り切ると、14時51分に山頂台地に一角に飛び出した。山頂台地は広いので三角点を探すのに一苦労すると思っていたが、目印の白い布が木に付けてあり、三角点まで導いてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

14時53分に三角点を発見!!白い標柱はなかった。登りの途中で一時雨が降り出したが、山頂に着くころにはやんでいた。山頂は平坦地で樹林のため展望はない。15時04分に下山した。15時22分に「NO.25鉄塔」下り立ち、15時56分に駐車地点へ下山してきた。