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点名:子守神社(138.6m)
平成24年3月25日(日)雨
山県市佐賀
天気が雨であったので、急遽行き先を変更して、近くの「三角点探索」にした。この「点名:子守神社」は山県市の扇町団地の南側、高富トンネルの東側にある。国道256号を北上し、山県市に入ってすぐ、高富トンネルの手前の信号で右折する。ょ場側の橋の手前で左折すると、すぐに神社がある。この神社が登山口となる。5台から6台ほど駐車できる神社の参拝者専用駐車場があるので利用するとよい。


さて、15時18分に出発して、神社の石段を上がっていくと本殿にでる。

本殿に向かって左側に山道がある。木には「止め山」の札がつけてあり、ビニールテープが張られていた。登山道はこのビニールテープに沿ってついている。


15時21分に入山した。急登をクリアすると15時29分には平らな場所に出た。


すぐ先に左への分岐があったが、「止め山」のテープがあるので入りにくい。

さらに直進して登っていくと、15時33分には右から尾根が合流する平らな場所に出た。

山頂はもうすぐだ。斜面は緩やかになり15時35分に山頂に出た。「点名:子守神社(138.6m)」である。樹林に囲まれて展望はない。





ただ、ここには国土地理院の三角点とは別のいままで見たことのない不思議な三角点があった。三角点の側面には「三角点」「岐阜」「耕〇」「BN〇」という文字が刻まれている。「御料林」という宮内庁(皇室)のものでもないし、先日見かけた鉱山測量用のものでもない。

こちらは、正規の国土地理院の三角点です。