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池田富士(370m)

平成24年3月20日(火)
 
多治見市池田町
 
グループ

池田冨士(370m)

 

平成24年3月20日(火)晴れ

多治見市池田町

 

今日は、「〇〇冨士」と名のつく山を4つ登った。まずは、御嵩富士へ登り次に池田富士へ向かったのであった。御嵩町から国道248号で多治見市へ入り、そこで今度は、国道19号を名古屋方面へ向かい、内津峠の最初のトンネルを抜けてすぐ左折して、旧道で内津峠へ向かう。内津峠から県道123号線で、三の倉町へ向かう。東海自然歩道の弥勒山への登山口があり、さらに下って行き、「廿原バス停」で左折する。信号機もない小さな交差点のため見落とさないように注意が必要だ。「廿原バス停」で左折して、坂を上がっていくと、四辻にでるが、この四辻はそのまま直進する。四辻から下っていくと、しばらくで左手に林道の入口があり、その反対側には路肩が広くなっており、2〜3台駐車できるようになっている。林道入口にはチェーンがかけられているが、入口には「林道冨士線」という看板があるので確認すれば間違いないだろう。さらに林道入口の電柱には、中部電力の「54ミ 551」と、NTTの「月見分 48号 右分46」という番号の電柱があるので確認すればよかろう。

 

 

10時08分に出発し、舗装された林道を歩いて登っていくと、10時13分には三叉路に出る。直進する林道にはチェーンがかけられている。右へUターンするように曲がる道は、水道施設への道のようだ。

 

 

直進するチェーンがかけられた林道へ進入すると、すぐに下りとなり、大きく左へカーブするあたりからは緩やかな登りとなる。この大きく左へカーブするところに右から山道が合流している。国道19号方面から登ってくる山道であろうと思われるが、未確認である。

 

さて、緩やかな林道を登っていくと、右からは国道19号を走る車の音が聞こえてくる。しばらく登ると、10時18分には左手に鳥居が現れる。この鳥居の足元には石柱があり、「右いせ、左廿原」と刻まれている。

この鳥居をくぐって山道へ入る。植林の中に明瞭な道が続いている。また、足元には頭に「池公」と刻まれた石柱があるが、これはなんのためのものなのか?やがて、左手にビニールテープが出てきて、入山禁止の札も見られる。そして、10時27分に山頂に出る。

 

 

山頂には祠があり、東方面だけが切り開かれており、展望が広がっていた。御嶽山が真っ白に見えた。

10時32分に下山を開始して、往路をそのままたどる。10時37分に鳥居の場所を通過して林道へ下り立ち、10時41分に林道の三叉路へ出る。そして、ここから舗装林道を歩いて、10時46分に駐車地点へ戻った。

さて、次は「かさはら潮見の森」の三角点「点名:笠原村」と「笠原富士(浅間神社)」へと向かった。