カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


点名:小洞(229m)

平成24年2月12日(日)
 
大野町
 
グループ

(点名:小 洞(229.0m))

 

平成24年2月12日(日)晴れ

岐阜県揖斐川町小洞

 

昨日は飲みすぎて、早朝に起きられなかった。それで、朝食後また寝床に入り、午前中は寝ていた。12時から起きだして、昼食を摂り、すぐに山へと出発した。

このところ、大野町と揖斐川町の町境尾根を歩いている。最初は西の点名:小野へ登り、次に東の点名:小洞へ登るつもりであったが、牛洞峠から西への登り口が見つからなかった。それで、やむなく、最初に東の点名:小洞へ登ることにした。こちらのほうは立派な遊歩道がある。

 

 

 

 

 

 

 

13時21分に牛洞坂の登山口から出発した。すぐに「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで900m」という道標があった。

 

 

さすがに遊歩道として整備されているだけのことはある。さらに13時24分には「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで850m」「とりで跡コース 牛洞坂まで50m」という道標があった。また、13時26分には「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで760m」「とりで跡コース 牛洞坂まで140m」という道標があった。その後、13時30分にピークを越えると、13時32分には「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで540m」「とりで跡コース 牛洞坂まで360m」という道標があり、13時33分に見晴らしコースと合流した。ここには、「見晴らしコース 牛洞まで700m」「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで500m」「とりで跡コース 牛洞坂まで400m」という道標がある。さらに先を急ぎ、13時36分にピークを越えると、すぐに「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで340m」「とりで跡コース 牛洞坂まで560m」という道標がある。ここから左山で進むが、この左の山が229m峰であろうと思われる。13時40分に「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで160m」「とりで跡コース 牛洞坂まで740m」という道標を通過するが、「押ヶ谷とりで跡」はここから尾根を直登したほうが一番早いと思うのであるが山の所有者が入山を許可していないので、遊歩道は大きく迂回しているようだ。遊歩道は左山でトラバースしていく。

 

 

13時45分に遊歩道は横V字型にUターンする。戻り気味に坂を上ると、尾根に出て、ここは四辻になっている。

 

 

「とりで跡コース 押ヶ谷とりで跡まで150m」「とりで跡コース 牛洞坂まで1000m」「古墳コース 野古墳群まで1350m」という道標がある。四辻のあと1方には道標なし。ここから押ヶ谷とりで跡を目指して急な坂を登っていく。すると、13時53分に山頂らしい場所に出た。

 

 

「とりで跡コース花立峠まで300m」「とりで跡コース 牛洞坂まで800m」という道標がある。ならば、この付近に三角点があるはずだと探した。ちょうど積雪があり、立入禁止となっている方へ足跡があったので、13時55分にそれをたどると、わずかに下がった平地に2本の松があり、その根元に三角点があった。13時56分に四等三角点「点名:小洞」(229.0m)を発見したのであった。とにかく発見できてよかった。

 

 

 

 

 

13時59分に三角点を出発し、14時00分にピークを越えて下り、14時03分に四辻を右へ下り、14時04分にV字カーブを右へ曲がって、右山でトラバースし、14時09分に「牛洞坂まで740m」の道標を、14時13分に「牛洞坂まで560m」の道標を、14時13分にピークを越えて、14時15分に「見晴らしコース」の分岐を通過した。さらに14時16分に「牛洞坂まで360m」の道標を越えて、14時17分にピークを通過し、14時19分に「牛洞坂まで140m」の道標を、14時20分に「牛洞坂まで50m」の道標を通過して、14時21分に牛洞坂の駐車地点に下り立ったのであった。

この後、「点名:小野」へ登ることにした。そうしても峠付近からは取り付き見つからないので、麓の寺から峠越えの旧道(地形図の破線)を利用することにした。