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百々ヶ峰(417.9m)

平成24年1月9日(月・成人の日)
 
岐阜市
 
グループ

百々ヶ峰(417.9m)

 

平成24年1月9日(月・成人の日)晴れ

岐阜市

 

今日は11時00分から用事があり、10時30分には自宅を出なければならなかったので、それまでに下山しようと、「百々ヶ峰」へ向かった。8時50分に家を出て、いつもの「ながら川ふれあいの森」の駐車場へ。相変わらず、150台駐車できる駐車場は半分ほど埋まっていた。人気のほどが伺える。

早速準備をして、9時03分に出発したのであった。遊歩道には雪はなかったが、管理車道には凍った雪が残っていた。そんな中、トイレやキャンプ場の横をすり抜けて登っていく。9時08分に「桜の広場へ330m」の標識のある三叉路で左へ曲がる。

そして、9時11分には「桜の広場へ170m」の標識の三叉路で鋭角に360度右へ曲がる。ここからは坂道が急になり、高度を稼いでいく。

するとまもなく、9時17分には小さな水車がある水場に着く。しかし、「この水は飲料には適さない。」と、以前は注意書きがあったが今はない。

 

さらに遊歩道を上っていくと、9時22分に管理車道へ飛び出すが、ここが「三田洞展望広場」と言われている広場である。管理車道には雪が多く残っているが、凍っているためツルツルに滑る。ここで、管理車道を横断して、遊歩道へ入り、遊歩道を上っていく。管理車道を行くより近道なのである。

 

 

しばらくで、9時29分に再び管理車道へ出る。ここでも管理車道を横断して、対面の遊歩道へ入る。

 

遊歩道を上っていくと、9時32分に「西百々ヶ峰」との分岐三叉路にでる。直進すると「西百々ヶ峰」へいくのであるが、ここで鋭角に左へ曲がって「百々ヶ峰」を目指す。「百々ヶ峰展望台まで1050m」という表示がある。ここからは、尾根道を進んでいく格好になる。9時34分に尾根上のピークを越えると、この先部分的に、忠実に尾根をたどる山道と、尾根の少し下を右山で登っていく遊歩道の2つの道がある。どちらでもいいのであるが、私はいつも山道の方を選ぶ。

 

そして、9時38分に管理車道へ下る分岐を通過して、9時45分に「百々ヶ峰」山頂の三角点に着いた。

 

 

展望台も通信施設もある。登ってくる途中でも多くの登山者に出会ったが、山頂にも多くの登山者がいた。

休憩する間もなく、すぐに引き返した。10時30分までには下山せねばならない。急いで下山し、9時52分に管理車道へ下る分岐を、9時55分に尾根上のピークを、9時56分に「西百々ヶ峰」への分岐を、それぞれ通過し、9時57分に管理車道を横断した。さらに、10時01分には「三田洞展望広場」を通過して、10時05分に水場、10時09分に「桜の広場へ170m」の三差路を左折して、10時11分に「桜の広場へ330m」の三差路を右折して、駐車場には10時20分に着いた。すぐに車をスタートさせ、10時30分ぎりぎりに帰宅したのであった。