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百 々 ヶ 峰(417.9m)
平成23年12月30日(金)晴れ
岐阜市
平成23年の登り納めは近くの百々ヶ峰となった。大掃除や年末の忙しい間をぬって歩いて出かけたのであった。
10時40分に家を出た。年末とはいっても住民はほとんど見られない。お正月の風景も変わったといわれるが、年末の風景も変わってきたということだろう。それゆえに季節感が薄れたと同時に「年の瀬らしさ」がなくなったのであろう。しかし、地元の神社では地域の方々が、正月飾りの作業中であった。唯一年の瀬らしい風景であった。まあ、そんなことはどうでもよいが、三田洞神仏温泉の前を通過し、ふれあいの森の管理棟の前も通ったが、当然閉館しており、ひっそりと静まり返っていた。神仏温泉前の公衆トイレではトイレ掃除をしていた。車のボディには「岐阜市」と書いてあったから岐阜市の職員なのか?まさか?嘱託の人であろう。
さて、10時54分に管理棟を通過し、10時59分にキャンプ場の前を通ったが、人っ子一人見当たらない。積雪があり、ツルツルと滑るので気をつけて歩く。11時02分に「桜の広場へ330m」という道標のある三差路を左折する。そして、11時06分には「桜の広場へ170m」という道標のある三差路を右折する。ここから坂道が急になる。11時12分には小さな水車のある水場を通過した。さらに坂道を登って行き、11時18分に「三田洞展望広場」のある管理車道へ出たのであった。
舟伏山はかろうじて見えたが、遠くの山々はかすんで見えない。ここで、管理車道を横断して、さらに遊歩道を登っていくと、11時25分に再び管理車道へ出る。ここでも管理車道を横断し、遊歩道へ入る。11時29分に「百々ヶ峰展望台へ1050m」という道標のある三差路を左折する。そして、11時31分に尾根上のピークを乗り越す。11時35分には「百々ヶ峰展望台へ600m」、「管理車道へ400m」という道標のある三差路を直進し、11時43分に「百々ヶ峰山頂」の展望台に着いたのであった。山頂では2パーティ、4人が休憩中であった。ここまでにも9〜10人とすれ違ったから、この時期にも多くの人が登りに来ていることがうかがえた。
11時45分には下山を開始、11時51分に「百々ヶ峰展望台へ600m」の看板を直進して通過し、11時54分に尾根上のピークを乗り越えた。11時55分には「百々ヶ峰展望台へ1050m」の看板の三差路を右折する。そして、11時57分に管理車道を横断し、12時01分に「三田洞展望広場」へ下り立った。ここでも管理車道を横断し、12時06分に「水場」を通過し、12時10分に「桜の広場170m」の看板で左折して、12時13分に「桜の広場330m」の看板で右折する。12時15分にはキャンプ所を通過し、12時19分にふれあいの森の管理棟の前を通った。そして、12時32分に帰宅したのであった。