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西 山(712.4m)
平成23年12月17日(土)快晴
愛知県豊田市旧小原村
今日は、この冬一番の冷え込みとなったが、その分よい天気になった。東濃方面の「点名:小和知」と「点名:中之山」、そして、「西山」、さらに「点名:北山平」、「深山」へ行くことにした。
まだ、夜が明けきらぬ5時25分に自宅を出発した。7時20分から10時17分まで「点名:小和知」と「点名:中之山」へ登って、その後、西山へと向かった。
この「西山」はまだ登ったことがないと思い、計画に入れたが、登山口に近づくとどうも見覚えのある風景に、そうだ!!以前登ったことがある山だと気付いた。調べてみると、平成18年3月25日に登っていたのであった。
まあ、それはそれとして、国道257号から国道363号に乗って西進し、瑞浪市から土岐市に入って間もなく、県道11号線(県道平畑土岐線)が左折しているのでそこへ左折する。「バーデンパークソギ」まで行くと行き過ぎである。反対に西から来ると、バーデンパークソギを過ぎてすぐのT字路で右折することになる。さて、この県道111号線を上がっていくと、岐阜県と愛知県との境の峠に出る。それで、峠を越えたらすぐの三叉路(T字路)を右折する。そして、坂を下って行き、最初のT字路(石碑がある。)で右折する。すると、右手に1〜2軒の民家があり、これを通り過ぎるとT字路分岐があるので、そこで右折して坂を上がって行く。この右折地点の角には水道施設があるので、目印になるだろう。さて、道なりに上がってくると、右手に灯篭があり、ちょうど駐車できるようなふくらみがある。ここに駐車したが、車はさらに奥まで乗り入れることができる。実際、以前に来たときは、さらに終点まで進んでいる。舗装された林道(林道田代3号線)の終点にはため池があり、Uターンできる広場もある。
さて、今日はこの灯篭の前に駐車して、12時16分に歩き始めた。舗装された林道であるが、落ち葉が積もっていた。12時21分に「西山登山道入口」の看板のある、林道の終点に着いた。正面はため池の堰堤がある。ここからもさらに林道は右手へ延びているが、未舗装であり手入れがされていないので、両側から草木が生い茂り、車での通行は無理である。登山道入口の標柱に従って林道を登っていくと、12時24分に林道の終点になり、ここから本格的な山道になる。12時27分に尾根上のピークに出る。ここで左方向へ曲がって進み、12時29分と12時30分にもピークに出て、左方向へ進む。すると、12時31分に西山山頂(712.4m)に出た。三角点の前は草が刈り取ってあるが、樹林があり展望はよくない。しかし、登山道の案内標柱といい、山頂の様子といい、さすがは「愛知の山」であると思わせる。
長居は無用なので、12時33分には下山した。12時34分、12時35分、12時36分にそれぞれピークを通過して、12時38分には山道から林道へ下り立った。12時39分には「西山登山道入口」の標柱のある林道終点に出た。ここからは舗装された林道を歩いて、12時44分に駐車地点に戻った。
さて、今度は「点名:北山平」と「多治見市最高点」と「深山」へ登るため、一先ず国道363号まで戻り、愛知県瀬戸市方面へ向かって、車を走らせた。