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高 見(点名:728.4m)
笹 場(点名:848.2m)
笠置山(点名:御笠置)(1127.9m)
平成23年11月27日(日)晴れ
中津川市蛭川
今日は、東濃方面の山へ出かけた。あわよくば7山を踏破しようともくろんでいた。6時00分に出発し、時間節約のため、高速を使った。恵那インターで下りて、恵那峡大橋を渡り、すぐの交差点でひるかわゴルフ場の方へと右折する。ひるかわゴルフ場へ向かって行くと、この道路の最高点付近にオブジェがある。そして、目の前には「若山」が迫っている。道路が下りになるところに駐車した。側溝にふたがないので、路肩に駐車するには注意を要する。いっそ、側溝と直角にタイヤを当てて、オブジェの広場に駐車するのもよいだろう。
さて、7時31分に山の南東側から入山し、7時59分に駐車地点へと下り立った。
さて、次は笠置山へ蛭川峠から登ることにした。県道72号線、県道408号線で蛭川峠に着く。恵那市と中津川市の境界である。峠付近の路肩に駐車して、8時28分に境界の尾根へと入山した。踏み跡がある。そして、すぐに左手の高みを目指す。8時33分に三角点に着いた。「点名:高見」である。展望もなにもないので、三角点を確認しただけでここを辞した。境界尾根には南へと踏み跡がある。8時44分にピーク@を越えて、8時50分にもピークAを越え、下っていくと、8時54分に「たがみ峠」に着いた。多くの看板が立っている。ここに「笠置山 新登山道 中野方財産区 笠置山登ろう会」という看板がある。ここからも尾根道を行くが、新登山道という看板があるだけあって、道はしっかりとしている。8時56分にピークBにでるが、ここには笠置山新登山道の看板があった。さらに平坦地のような場所を進むと、8時58分には朽ち果てた小屋跡のあるピークCに出る。そして、すぐ8時59分にも朽ち果てた小屋跡を通り、9時01分、9時03分に笠置山新登山道の看板を通過した。9時04分にピークDを越えて、9時08分と9時10分に笠置山新登山道の看板を過ぎると、9時13分に「点名:笹場」の三角点がある広場に出た。三等三角点である。白い三角点の標柱は茂みに隠れていた。小休止して、9時16分に出発した。9時19分に笠置山新登山道の看板を通過し、9時21分に岩野あるピークEに出たが、このすぐ先には「地積図根三角点」があった。登山道の左脇である。小休止して、9時24分に出発した。9時29分には登山道の右手に荒れ果てていまにも壊れそうな作業小屋があった。これを過ぎると、9時33分に笹原のピークFを越えて、下った鞍部に笠置山登山道の看板があり、さらに登っていくと、9時38分には巨岩が現れた。そして、9時46分に笠置山新登山道の看板を過ぎ、9時47分にも巨岩が現れて、9時53分には尾根から右折して、左山でトラバースする場所に着いた。正面の尾根も登れそうであるが、巨岩が多くあるにはある。頂上直下なのであるから、「ヒカリゴケ」の群生地があるから迂回するようになっているのかも知れない。
左山でのトラバース道に入ると、笠置山新登山道の看板がやたらと多くなる。また、岩がごろごろする岩場になる。9時55分、9時56分、9時57分、9時58分、9時58分、9時59分、10時00分、10時01分と約1分ごとに8本の笠置山新登山道の看板がある。また、トラロープもあり間違えようがない。そして、10時01分に鉄ハシゴを乗り越えると、10時03分に笠置山新登山道の看板と展望台と瞑想小屋が現れた。早速、展望台に登ってみると御嶽山や乗鞍など、素晴らしい展望が広がっていた。
10時08分に出発し、階段状の道を登って、笠置山を目指すと、10時10分には「亀天水神」「亀岩洞窟」の看板があり、10時12分には「大山桜 樹齢150年」という桜の横を通り、10時19分に「パノラマ展望台」に出た。これにも登ってみたが、ここからの展望は先程の展望台より素晴らしい。高度が上がった分だけ広がった感じである。ここを10時23分に出発して、散策道を登っていくと、10時27分に山頂の笠置神社奥宮広場に出たのであった。三角点(点名:御笠置)は広場の鳥居のそばにあった。せっかくなので案内板に従って「ヒカリゴケ」の見学に行った。
「ヒカリゴケ」の見学を終え、10時44分に往路を下山した。10時46分にパノラマ展望台を通過し、10時49分に大山桜を、10時50分に亀天水神を、10時52分に瞑想小屋をそれぞれ通過して、10時53分に鉄ハシゴを下って、岩場のトラバース道へ入り、10時53分、10時54分、10時55分、10時55分、10時56分、10時56分、10時57分、10時58分と8本の笠置山新登山道の看板を通過し、10時58分に尾根道に乗った。11時01分に巨岩を過ぎ、11時02分に笠置山新登山道の看板を通って、11時06分にも巨岩を通過した。11時08分に鞍部にある笠置山新登山道の看板を通過し、11時09分に笹原のピークFを越えた。11時11分に朽ちて倒れそうな作業小屋を通って、11時18分に地積図根三角点のあるピークEを越えた。11時19分に笠置山新登山道の看板を通過し、11時22分に「点名:笹場」のある広場を通過した。そして、11時25分と11時26分に笠置山新登山道の看板を通過して、11時28分にピークDに着いた。以後、11時29分と11時30分にも笠置山新登山道の看板を通り、11時31分と11時32分に朽ち果てた小屋跡を通り、11時33分にピークBを越えた。そして、11時34分に「たがみ峠」に下り立った。もうすぐだ。疲れた足を引きずって登り返し、11時38分にピークAを越える。さらに11時44分にピーク@を越えて、11時47分に点名:高見のあるピークの横を通過して、11時48分に駐車した蛭川峠に下り立ったのであった。
さて、これから浅間山へ行こうと蛭川峠を東へと下ったのである。