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東ヶ洞(1286.6m)

平成23年11月26日(土)快晴
 
郡上市明宝小川
 

東ヶ洞(点名:日出雲)(1,286.6m) 

サワラ(点名:小川)(1,227.8m)

 

                   平成23年11月26日(土)快晴

 

今日は、郡上市明宝町小川の日出雲川沿いの東ヶ洞(点名:日出雲)とサワラ(点名:小川)へ登った。長い林道歩きを覚悟していたが、ゲートが開けられたので車で進入できたため、時間短縮となった。

6時00分に自宅を出発し、Nさん宅へ行き、中濃総合庁舎へと向かった。6時40分にKさんと合流して、国道156号、国道472号、県道86号線と乗りついで、小川峠を越し、小川地区へ入る。小川地区からは日出雲川沿いに遡り、旧日出雲集落を通り過ぎると、ゲートが現れた。しかし、鍵はかけられていなかったので、ゲートを開けて車で進入した。サワラ(点名:小川)への分岐を通過し、直進して先に東ヶ洞(点名:日出雲)を目指す。洗越を3つ越し、その先の分岐を直進して行くと、左からの沢で林道が崩壊していて通行不能となった。やむなくこの手前の空き地に駐車した。

早速準備をして、8時47分に出発した。右へのヘアピンカーブを通過すると、8時57分に三差路にでるので、ここで左へ鋭角に曲がる。そして、9時01分に1つめの沢を越し、9時03分に2つめの沢を、9時06分に3つめの沢を越えて、9時11分に4つめの沢へ着いた。ここには、赤いテープがあった。そして、沢を覗くと猪用と思われる檻があった。ここから入山し、檻の左側を通過して登っていく。9時15分には谷が2分しているので、左の谷へ入る。すぐにまた谷は2分しているが、今度は2つの谷の真ん中の高みを登って行く。すると、9時20分になんと林道へ出た。この林道を右手へ進み、すぐに谷から入山する。すると上部に鞍部が見えるので、谷筋を適当に登って9時25分に尾根の鞍部に立つ。鞍部には大きな枯れそうな木があった。尾根を右手へ登って行く。左手には御岳山、乗鞍、北アルプスが真っ白な姿を見せてくれている。大きな倒木を乗り越え、笹の藪をくぐりぬけて、尾根を登って行くと、9時33分に切り開かれた山頂に出た。山頂は切り開かれているが、展望は樹林にさえぎられあまりよくはない。それでも白山などはなんとか見える。

まだ、時間が早いので昼食は次のサワラで取ることにして、9時45分には下山した。9時51分には鞍部に下り立ち、9時55分にはここで左へ曲がって尾根から下る。9時58分に林道へ出て、これを横断し、10時04分に林道へ下り立つ。あとは、林道を歩いて、10時18分に駐車地点まで戻った。

次には、サワラへ行こうと、車をスタートさせた。東ヶ洞とサワラとの分岐まで戻り、ここで右折して、サワラへと続く林道の坂を登って行く。そして、コンクリート道をとおり、このコンクリート道が未舗装道に変わるところに広場があったので、ここに駐車した。 

準備をして、10時37分に出発した。10時44分に沢を渡る。10時50分には左への分岐があるが直進する。10時52分には沢を渡って右へ大きくカーブする。ここには、左への分岐道もある。また、左手に通信施設のようなブロックの小屋があった。さらに大きく左回りに山を回り込んで行くと、11時06分に入山口に着いた。テープによる印がある。さて、入山するとすぐの11時08分に林道へ出た。この林道を横断し、そのまま尾根の鞍部へ出る。そして、尾根から左手へ登って行くと、大木があり、その向こうに三角点が見えてきた。11時11分に山頂三角点に到着した。三角点の周囲は切り開かれている。ここで昼食とした。空は真っ青な快晴で非常に気持ちがよい。

昼食後の11時46分に下山した。11時49分に林道へ下り立ち、11時50分にはさらに下の林道へ下り立つ。あとは、このい林道を歩いて、11時58分には通信施設のある三差路を大きく左へ曲がって、12時00分には右への分岐を分け、12時03分には沢を渡り、12時08分には駐車地点に戻った。

すぐにスタートさせ、小川地区へ出て、小川峠を越えて、国道472号へ出る。あとは、国道156号を南下して、中濃総合庁舎で解散して、15時00分に帰宅した。