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点名:平岩(693.2m)
平成23年11月3日(木・文化の日)曇り
揖斐川町谷汲
今日は、早朝から揖斐川町坂内の「トガス」へ登り、この点名:平岩へやってきたのであった。国道303号から県道40号線(山東本巣線)に入り、横蔵寺を目指す。横蔵寺ではもみじ祭りを開催中であった。しかし、その横蔵寺の手前上神原集落で左折して、県道268号線(神原西津汲線)へ入る。その県道268号線を登って行くと、県道は左へ分岐していくので、そのまま直進して林道を上がって行く。相当上がって行くと、林道から鋭角に左折する林道がある。これが神原小津林道である。この三差路に林道の標柱がある。さて、この林道を約2.8km上がってくると、峠のような尾根乗り越しに出る。ここから取りつくことにした。実は、この先さらに100mほど進むと、林道の三差路があり、その三差路から掘割り状の道があるのであった。
ともかく、この尾根乗り越しのヘアピンカーブから11時13分に取りついた。尾根へ上がると、記念植樹の標柱が数本立っていた。左は植林、右は雑木林の境を登って行くと、11時19分には掘割り状の道に出た。林道の三差路から登ってきた道である。掘割り状の道をたどって行くと、11時22分にはピーク@に出た。右から尾根が合流している。ここから左手へと植林の中を緩やかに登って行く。11時26分には右山でピークAを越えて、急な斜面を登ると、平坦地に出る。しばらく緩やかに登って、急な斜面に変わると、11時31分にピークBに出る。ここで左手へ曲がり、登って行くと、11時34分にはピークCに出て、坂が緩やかになる。緩やかな坂が急になり、これを登り切ると、11時39分に山頂の三角点「点名:平岩(693.2m)」に着いたのであった。樹林の中で展望はない。
11時43分には下山した。往路をそのままたどり、11時45分にピークCを過ぎ、11時47分にはピークBを通過して、11時49分には平坦地を通過、11時51分にピークAを過ぎて、11時52分にはピーク@に達した。11時53分に掘割り状の道から分かれて下り、11時55分に林道へ下り立ったのであった。
このあとは、「点名:上神原」へ向かった。