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西百々ヶ峰(341.5m)

平成23年10月29日(土)
快晴
 
岐阜市
 

西百々ヶ峰(341.5m)

 

平成23年10月29日(土)快晴

 

 今日は午前中に家事があり、山へは行けなかった。そして、午後は献血に行ったのであった。その後、時間ができたので、ワンゲルの下見のため西百々ヶ峰へ登った。

 15時12分に自宅を出発した。15時24分に霊松院の入口に着いた。そこから霊松院へと登って行く。そして、霊松院の右手の墓地の前から林道へ入る。林道にはロープが張ってあるが、歩いて行くのには支障がない。15時28分に六本松反射板の案内板を確認してこの林道を登って行く。すると、15時30分には「中部電力北岐阜北町線NO.5、NO.6、NO.7」の鉄塔巡視路案内板と、「六本松反射板」の案内板がある分岐に出る。ここで、案内板に従って右手へ登って行く。15時38分にはまた同じ案内板のある分岐点に着いた。ここで迷ったが、結局反射板の案内によって、左へそのまま林道状の道を登っていった。右手の「NO.6鉄塔」を目指すのが正解であったが、それは下山して分かったことであった。

 迷ったのであったが、左手へ行くのが間違いであれば、反射板から下山時に「NO.6鉄塔」を経由すればよいと思っていた。

そして、15時40分にえん堤がある場所に出た。えん堤の横には「六本松反射板」の案内板があった。この付近から道は林道から登山道のようになり、ジグザグに登って行くようになる。15時43分と、15時46分には「六本松反射板」と「鉄塔NO.5、NO.6、NO.7」の案内板があった。さらに15時48分、15時54分、15時55分には「六本松反射板」の案内板があった。そして、16時01分に尾根に出た。ちょうど「NO.5鉄塔」のすぐ下の鞍部である。

 ここで、右へ曲がって、「百々ヶ峰」と「西百々ヶ峰」の主尾根に向かった。途中、16時05分にピークを越え、16時08分には急登の途中で「六本松反射板」の案内板を通過して、16時09分に主尾根の遊歩道に出た。ここから遊歩道を歩き、16時10分に「西百々ヶ峰(341.5m)」三角点に出た。

 三角点から少し下ると、16時12分には鞍部になり、そこは十字路になっている。直進すると「六本松反射板」に出て、左へ下ると「松籟団地」へ、右へ下ると「西尾根、西山団地経由、諏訪神社」へ、という看板がある。ここから、右へ曲がって、「六本松反射板」を経由せず、トラバースして「六本松反射板」から「諏訪神社」へ下る西尾根道へ合流することにした。16時17分に西尾根に合流した。西尾根を下るとすぐに分岐があるので右へ曲がる。左への道の方が本道であり「諏訪神社」へ下る道である。あえてここで右へ曲がって「霊松院」へと下るのである。右へ曲がると途端に道は不明瞭になるが、なんとか踏み跡をたどって、尾根を外さないように下る。16時25分にピークを越える。さらに16時30分には展望のよい岩場のピークを越える。そして、16時32分にもピークを越えると、16時37分には平坦な場所に出た。この平坦地を過ぎると、また急な坂になり、16時40分には「NO.6鉄塔」が見えるようになる。16時43分にその「NO.6鉄塔」をくぐった。すると、すぐに三差路があり、「NO.7鉄塔」と「NO.5鉄塔」の分岐になっている。ここでは当然右へ曲がって尾根から下る。16時51分、尾根から下りたところに鉄塔巡視路の案内板があり、すぐの16時52分には、先ほど通った(迷った)林道からの分岐に出た。あとは、林道を下っていき、16時58分に「霊松院」に出て、17時00分に「霊松院の入口」に出た。そして、17時03分に「上岩崎」バス停に着いた。さらに歩いて17時16分に自宅に戻ったのであった。

なお、上岩崎バス停の発車時刻は、14時15、23、31、47、55分、15時03、08、14、19、27、35、43、51、59分、16時07、15、23、39、47、55である。