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西ヶ平(737.5m)

平成23年10月16日(日)快晴
 
郡上市白鳥町前谷
 

西 ヶ 平(737.5m)

 

平成23年10月16日(日)快晴

郡上市白鳥町前谷

 

前日の土曜日は、天侯が芳しくなく、山へは出かけられなかった。しかし、今日は天気も回復し、快晴の空だ。早速、朝食をとり、準備を済ませ、8時30分には自宅を出発した。今日の山は、郡上市白鳥町の「西ヶ平」と郡上市高鷲町の「向山」である。国道156号を北上し、白鳥町の前谷地区で左折し、石徹白地区方面へ向かう。すぐに前谷を渡るが、前谷を渡って最初の三差路を左折する。左折するとすぐに右手にお墓がある。そのお墓の左手から山に入山するのである。車はお墓の手前の県道との三差路に駐車した。1台くらいならなんとか駐車できる。

さて、10時07分に出発した。夏草が生い茂っているが、なんとか踏み跡は判別できる。ジグザグに登ると、10時17分に山腹をトラバースする道に出た。この道を横断し、さらに道なき斜面を直登する。すると、10時20分にまた、山腹をトラバースする道(水路)に出た。さきほどの道よりは幅員が広い。しかし、この道も山の方へは登っていない。

それで、この道も横断し、さらに道なき斜面を直登していく。そして、10時26分にいったん急坂がおさまり、峠のような平坦な場所に出た。ここを乗り越え、さらに急登を登って行くと、10時31分には踏み跡を発見した。そして、10時39分には石積みの跡を発見した。かつての炭焼きの跡であろうか。こんなことを考えながら、急坂を登って行くと、また、平坦地に出た。この付近で踏み跡もなくなった。目の前には藪が立ちはだかった。しかし、なんとか、この藪を抜けると、また、歩きやすい踏み跡が現れた。10時49分にピークに達すると、すぐに鞍部になり、さらに登りが始まる。10時57分には左からの尾根と合流する尾根に出て、尾根を右へ登って行く。そして、11時02分に「西ヶ平」(738m)に達したのであった。周囲は樹林に囲まれ展望はない。

11時13分に下山した。11時16分に尾根から左へ曲がって下り、11時19分に鞍部を通過して、ピークを越え、11時21分には藪を抜けて、平らな場所に出た。11時23分に石積みの跡を通り、11時26分に踏み跡に出て、11時28分に山腹のトラバース道(水路)に出た。これを横断し、11時30分にはまたトラバース道に出た。これも横断し、11時32分にお墓の横の車道へ下り立った。そして、11時33分に駐車地点に戻ったのであった。