カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


向山(918.2m)

平成23年10月16日(日)快晴
 
郡上市白鳥町切立
 

向 山(918m)

 

平成23年10月16日(日)快晴

郡上市高鷲町切立

 

前日の土曜日は、天侯が芳しくなく、山へは出かけられなかった。しかし、今日は天気も回復し、快晴の空だ。早速、朝食をとり、準備を済ませ、8時30分には自宅を出発した。今日の山は、郡上市白鳥町の「西ヶ平」と郡上市高鷲町の「向山」である。国道156号を北上し、白鳥町の前谷地区で左折し、石徹白地区方面へ向かう。すぐに前谷を渡るが、前谷を渡って最初の三差路を左折する。左折するとすぐに右手にお墓がある。そのお墓の左手から山に入山するのである。車はお墓の手前の県道との三差路に駐車した。1台くらいならなんとか駐車できる。

さて、10時07分に出発した。そして、11時33分に下山してきた。次は、「向山」である。いったん国道156号へ出て、しばらく北上し、鮎走で右折して、県道を鮎立へと向かう。そして、切立地区の交差点で右折して、中山へ入り、峠を越えて、三差路で右折して、林道中山谷線へ入る。舗装の林道を進むと、やがて未舗装の林道となり、三差路に出る。この三差路で右折して、大杉平作業道へ入る。この作業道は廃道になっているらしく、相当な悪路である。普通車では通行できないので、適当な場所に路駐して歩くことになる。私はなんとか、車で進み、左手にある広場で駐車した。この先は路面がえぐれたり、崩壊したりして車での進入は無理である。

さて、12時07分に歩き始めて、12時14分には林道の終点に出た。終点の手間には廃車のトラックがあり、林道の終点には重機と乗用車が放置してあった。

この林道終点から左手の尾根に取りついた。12時21分に尾根に合流し、尾根を左へ登って行く。12時36分には尾根の乗り越しのような平らな場所に出て、左手には植林が現れた。12時38分には営林署の「境界見出し標NO.42」があり、さらに12時40分には「境界見出し標NO.41」がある。ここで急坂は終わり緩やかな尾根道となる。12時45分に「境界見出し標NO.35」を通過し、さらに緩やかな坂を登って行くと、12時46分に「向山山頂(918)」に着いた。周囲は樹林に囲まれ展望はない。

12時55分に下山した。12時56分に「境界見出し標NO.35」を通過し、12時58分には緩やかな尾根から急坂を下るようになり、すぐに「境界見出し標NO.41」を通過した。さらに12時59分に「境界見出し標NO.42」を通過して、13時00分には平らな場所を通り、13時06分には尾根から右手の急坂を下る。13時09分に林道終点に下り立った。林道を歩いて、13時15分に駐車地点に戻った。

あとは、帰路に就き、途中延年の森を見学し、給油して16時00分に帰宅したのであった。