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蛇谷ヶ峰(901.7m)
平成23年9月19日(月・敬老の日)曇り
滋賀県高島市(旧朽木村)
今日は、近江八幡市の八幡山(鶴翼山)へ登った後、この「蛇谷ヶ峰」へ登った。近江八幡市から県道26号線から、国道477号で琵琶湖大橋を渡り、国道367号(鯖街道)へ入る。そして、旧朽木村へ入ると、「朽木いきものふれあいの里」の看板に従って、「ふれあいの里」へたどり着く。近くにある「朽木スキー場」や「想い出の森」の看板もある。
さて、県立「朽木いきものふれあいの里」には無料の大駐車場があるので、ここに駐車してふれあいの里センターへ行くと、登山届ボックスと登山道の案内(与市谷から蛇谷ヶ峰へ3.0km、カツラの谷から蛇谷ヶ峰へ4・3km)がある。そこで登山届を提出し、9時36分に出発した。まずは、案内看板に従って、与市谷から蛇谷ヶ峰を目指し、そのまま林道を登って行く。すると、9時44分に「ニオイコブシの丘を通って蛇谷ヶ峰へ」の看板がある場所に来た。ここで林道から外れて左の山道へ登って行った。9時50分に「不屈の一本松」と「蛇谷ヶ峰展望台」のある丘に出た。蛇谷ヶ峰はよく見えるが、登山道は下っている。なんのことはない、先ほどの林道へ出てしまった。こんなことなら林道をそのまま登ってくれば良かったのだ。さて、林道を登って行くと、9時55分に「100m先で左へ」という道標があった。林道は三差路になっており、そばには水道施設がある。左へいくと「想い出の森(グリーンパーク)」らしいが未確認である。
9時50分には、林道の左手に「蛇谷ヶ峰1.9km」の道標があり、ここから林道を離れ尾根へと取りついた。10時01分に尾根に乗った。あとはこの尾根をひたすら登って行くが、木製の階段が多くて疲れる。10時20分に「蛇谷ヶ峰1.4km」「ふれあいの里センター1.4km」「標高530m」という道標とベンチのある休憩所に出た。そして、10時24分に「想い出の森1.8km」「ふれあいの里センター1.5km」「蛇谷ヶ峰1.3km」「標高557m」という看板とベンチのある分岐点に出た。「想い出の森」から登って来るとここで合流するのだ。さらに木製階段の多い登山道を登って行く。10時41分には「ふれあいの里センター1.8km」「蛇谷ヶ峰1.0km」「想い出の森2.1km」「さわらび草原2.8km」「標高670m」という道標とベンチのある場所に出た。さらに木製階段は続き、11時03分には、「ふれあいの里センター3.7km」「想い出の森2.9km」「カツラの谷ふれあいの里センター3.7km」「蛇谷ヶ峰0.5km」「標高813m」という道標とベンチのある分岐点に出た。ここでカツラの谷コースと合流するのだ。今日はカツの谷コースは崩落のため通行止めとなっていた。
ここからは坂は若干緩やかになって、11時12分にはスキー場からの尾根に合流した。ここには「さわらび草原2.0km」「蛇谷ヶ峰0.2km」「ふれあいの里センター1.2km」「標高866m」という看板とベンチがあった。あとひと登りだと右折してピークを目指した。そして、11時17分に待望の「蛇谷ヶ峰山頂(901.7)」に飛び出した。360度の展望があるはずであったが、今日はガスのため真っ白であった。山頂は広場になっており、「大野5.3km」「朽木スキー場2.2km」「ツルベ岳7.5km」「蛇谷ヶ峰901.7m」という標柱があった。2組のパーティが休憩中であった。
午後からは天気が崩れるという予報だったので、11時24分には下山した。11時26分に朽木スキー場への分岐を左折し、11時30分にはカツラの谷コースの分岐を右折した。11時40分にはふれあいの里1.8kmmの道標を通過した。11時47分に「ふれあいの里1.5km」の道標を過ぎると、11時49分には「ふれあいの里1.4km」の道標を通り、11時59分に尾根から下った。
そして、12時02分には林道へ下り立った。このころから霧雨が降り出したが、きにならなかった。ここからは林道を歩き、12時03分に「登山口まで100m」の道標のある三差路を通り、12時09分には「ニオイコブの丘」への分岐を通過し、12時15分にやっとふれあいの里センターに戻ってきたのであった。このころには雨が本降りとなっていた。