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鶴翼山(八幡山)(271.1m)

平成23年09月19日(月)
 
滋賀県近江八幡市
 

鶴翼山(八幡山)271.1m

 

平成23年9月19日(月・敬老の日)

滋賀県近江八幡市

 

今日は、台風15号の影響で天気があまりよくない。そのため、低山へ登るべく、滋賀県の山を選んだ。鶴翼山は八幡山とも呼ばれており、麓からロープウエーも通じている山である。先日、登った長命寺山のすぐそばでもある。

今日は台風15号の影響で天気が不安定で午後からは雨が降るというので、とにかく早くいかなければならない。それで、4時33分に出発した。高速は使わず、国道21号、8号と経由して、近江八幡市へ入り、県道26号線へ右折する。そして、県道2号線の交踊り、差点を通り過ぎ、次の交差点で左折する。八幡神社の標識にあり右折すると、八幡堀を渡って八幡神社の横に出る。正面には八幡山ロープウエーの乗り場がある。

場所は近江八幡市役所の近くであるが、市街地にあるので、八幡神社を目指せばよい。遠くからでも八幡山は見えるから、見当をつけていけばわかるであろう。まあ、カーナビがあれば何も問題はないのであるが。

そんな訳で八幡神社に着いたら、その前の道路脇に駐車する。道路脇は無料駐車場となっている。6時30分に到着した。その駐車場の反対側、八幡神社を挟んだ向こう側に登山口がある。登山口の脇には八幡神社の石柱がある。早速準備をして、6時43分に出発した。さて、登山道はしっかりしており問題なく、左手に八幡神社を見ながら登っていける。そして、6時57分に鳥居のある分岐点に着く。左からは八幡公園からの登山道が上がってきていた。ここで、鳥居をくぐって登って行く。すると、7時06分には左山で進む、コンクリートのトラバース道になった。どこへ行くのかと不安になりながら進むと、7時09分に2つの鳥居のある分岐点に出た。直進の鳥居には「大日大聖不動明王」という額がかかっている。左折する道の門(鳥居)には、村雲御所、瑞龍寺門跡という文字がある。また、ロープウエー山頂駅の看板もあったので、左折して登って行った。すると、9時13分ロープウエーの山頂駅に飛び出した。ここには瑞龍寺門跡の案内図があったので、それにより時計回りに周回することにした。7時16分には登山道と遊歩道の分岐があったが、左の遊歩道へ進んだ。7時19分に西ノ丸址に出た。琵琶湖と比良山脈が見える。しばらく休憩して、7時22分に北ノ丸址に向けて出発した。するとすぐに7時24分に北ノ丸址に出た。ここには八幡山の三角点がある。7時32分にここを出発して、瑞龍寺門跡へ向かった。しかし、瑞龍寺門は閉じており中へは入れなかった。やむなく、引き返して、ロープウエーの駅方面へ下った。7時38分にロープウエーの乗り場に出た。売店もトイレも閉まっており使えず、7時38分にやむなくそのまま下山した。7時41分に不動明王への分岐に出た。それで不動明王に立ち寄ってみた。7時45分に不動明王に着いたが、しかし、読経の最中でお参りにはお金がいる表示があった。そのため、そのままここを辞して下山した。7時48分に分岐まで戻り、そのまま下った。そして、7時55分には八幡神社と八幡公園の分岐に下り立ったので、ここで、右の八幡公園への道を下った。ところが途中で道を間違えたらしく、豊臣英次の像は見つからず、8時10分には八幡神社へ戻ってしまった。

しかたないので、車に乗り込み八幡公園の方へ行ってみたが、八幡公園が見つからず、あきらめて、次の目標である旧朽木村の「蛇谷ヶ峰」へ向かった。